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「正装参加」は当然…子どもの誕生日会〝およばれマナー〟がママたちを苦しめる

コミュニケーション

2019.08.27

「ママ友から子どもの誕生日会に招待された!」よくある話ですが、ちょっと待ってください。その誕生日会のおよばれマナーはしっかり理解していますか? というのも、あるママ友たちの間では、子どもの誕生日会にはいくつかのローカルルールが存在しているようです。これを知らないと、あとでとんでもない目にあうかもしれませんよ?

■誕生日会は「正装参加」厳守(裕子さん / 35歳 / 事務員)

iStock.com/Image Source

私が住んでいる地域には富裕層ママが多くいます。そのためホームパーティーなどによばれたときのマナーにも、気を遣わなければいけません。とくに子どもの誕生日会にはみんな気合を入れていて、私がもっとも緊張するイベントのひとつ。

誕生日会の多くは、ママ友たちの自宅で行われるのですが、最近のトレンドは立食パーティー形式。リビングやお庭に、より多くの人を招き入れるためこの形をとっているのでしょうが、パーティー慣れしていない私には恐怖でしかありません。

初めておよばれしたときは、なにも考えず子どもと一緒に普段着で会場のへ向かいました。でも遠目から、続々と入って行く親子がみんな「正装」であることに気づき、急いで自宅へUターン持っている一番いい服に着替えて、再度会場入りしました。

いまでは少しずつ富裕層のルールにも慣れてきましたが、子どもの誕生日会が正装なんて、庶民の私からしたらやっぱり考えられません。

■4歳児のプレゼントが3000~5000円!!(真理子さん / 31歳 / パート)

iStock.com/M-image

保育園で仲良くなったママ友グループのひとりから、子どもの誕生日会に招待されました。初めてのことだったのでとても嬉しかったのですが、後日そのママ友から送られてきた詳細連絡を見て唖然としてしまいました。

それは、ママ友のグループLINEに投稿されたもので、日時や場所、参加者などが書いてあったのですが、最後のほうに「プレゼント予算は3,000~5,000円以内厳守で」という一文が。

参加者はまだ4歳の保育園児ですよ!? 「5,000円以内」ならどうにかわかるけど、下限まで設定されているなんて…。しかしまわりのママたちは「OK!!」「了解!!」と、当たり前のように次々返信していきます。

その後、このママ友グループとつきあっていくうちに分かったのですが、例の予算設定はグループ内では常識とのこと。下限を決めているのは、プレゼントの優劣によるトラブル回避を目的としているようでした。

理解はできるけど、どうしても高すぎる気が…。さまざまな経済環境や金銭感覚のママたちがいるなかで、円滑に人間関係を作っていくのは本当に難しいものだと実感しました。

■「呼ばれたら呼び返す」のが常識(理華さん / 30歳 / パート)

iStock.com/monzenmachi

保育園で仲良くなった数人のママ友たちからお誕生日会に招待され、子どもと一緒に出席しました。ママ友や子どもたちをよんでお誕生日会をするという習慣がなかった私には新鮮で、楽しいイベントだったんです。

それから数か月後、ママ友たちと話しているときに「そういえば、ひろき君(息子)の誕生日はいつなの?」と聞かれました。私はなにも考えず、「先月だったのよ~」と答えたんです。息子の誕生日は毎年家族でお祝いしていたので、5歳の誕生日も親子3人でお祝いをしました。

しかし、私の言葉を聞いたママ友たちの雰囲気が一変。「なんで誕生日会に呼んでくれないの!? 私たちも招待したんだから、誘うのが常識でしょ!?」強い口調でそう言われ、いつも家族で祝っていることを説明しても理解してくれませんでした。

どうもこの保育園では、「誕生日会に招待されたら、必ず招待し返さなければいけない」というルールがあるよう。後日慌てて誕生日会をセッティングし、ママ友とその子どもたちを招待して事なきを得ましたが、正直とっても面倒くさかったです…。

iStock.com/M-image

各地域やコミュニティごとに、独自のマナーやルールが存在しているようです。知らずに安易に参加してしまうと、思わぬトラブルに発展してしまう可能性も。不安なら事前にまわりのママ友たちに確認するなどして、下調べしておくことをおすすめします。

 

ライター:葛西 明
人材派遣及び、人材紹介を行う会社に勤めるサラリーマン。求人募集の文章を書くのが楽しいと感じて以来、ライターとしても活動中。家事が苦手な妻と結婚後、気付けば兼業主夫になっていることが悩み。

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