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悪い人じゃないんだけど…〝ビミョーに苦手〟なママ友がつき合いづらい!!

コミュニケーション

2019.06.27

よく耳にする「悪い人ではないんだけどね~」という言葉。決して「嫌い」というほどではなく、かといって仲良くするには難しい「苦手さ」を感じる人への〝ビミョーな表現〟です。なので周りの評価も賛否両論。つき合いをシャットアウトするのは了見が狭いようで考えものだし、かといって…ママ友づきあいの「ビミョーな間合い」に悩むママたちに聞きました。

 

 

■辛辣コメントのクセがスゴい!(綾香さん/28/事務員)

iStock.com/PIKSEL

周りのママ友が服や小物を新調すると、必ずコメントして評価するママがいます。普段はとても気さくで接しやすいのですが、元アパレル店員のプライドからか、ファッションにはやたらうるさいんです。

しかも、そのコメントが辛辣で、例えのクセがスゴい…!

私が年末セールで買ったコートを着て行ったときは
「すごくかわいいんだけど、なにか足りないのよね~。メガネのない宮川大輔、みたいな(笑)」

ママ友がブランド物のバッグを持っていたときは
「アイテムのチョイスは良いんだけど、生かしきれてないのよね~。例えるなら…ネットに繋がらないスマホ!」

別に悪い人ではないのですが、なぜそこまで人の持ち物に辛口コメントをしたがるのか分かりません。しかも、実は私は彼女のことを一度もオシャレだなんて思ったことがないんです。いったい何様…悪い人じゃないんですけど。

■お手柄ひとりじめに感じるモヤモヤ(加奈子さん/32/サービス)

iStock.com/DeanDrobot

ママ友での集まりや保護者会のイベントなどの幹事を、進んで引き受けるママ友がいます。周りがやりたくない仕事を率先して受ける姿勢は、素晴らしいと思います…姿勢だけは。しかし実際、彼女は何もしないんです。

毎回、引き受けた後に連絡が来て「ね~、お店どこがいいと思う?」とか「予算っていくらくらいが妥当かな?」と相談されるんです。彼女には自分の意見はなく、結局いつも私のアドバイス通りに行動します。

しかもうっかりお店の候補を言おうものなら「あ、それいいと思う! じゃあさ、予約しといて!」と手配させられる羽目に。別に予約なんて数分で済むことですから構わないのですが、問題はその後の態度なんです。

当日、集まったママ友からイベントの盛会やお店のセレクトを褒められるのは、もちろん幹事の彼女。「加奈子さんにも手伝ってもらった」など、ひと言あれば気もおさまるのですが「いえいえ~、幹事だから当たり前のことよ」とお手柄はひとりじめです。

別に感謝されたくてやっているのではありませんし、抗議するのはバカバカしい。でも、決して気持ちのいいものではありません。普段は悪い人じゃないだけに、なんだかモヤモヤします。割り切ってつき合うしかないのでしょうか。

■初対面であだ名呼びのおかしな距離感(美穂さん/27/受付)

iStock.com/Milkos

良い人なんだとは思いますが、人との距離感が近すぎるママ友がいます。人見知りすることなく誰とでも仲良く話ができる彼女は、いるだけで場の雰囲気が明るくなるし話も楽しいので、一緒にいると最初は楽しいんです。

でも彼女は、初対面だろうと「至近距離」。私と初めて会ったとき「ねえねえ、みほりんはさ~」と話しかけてきました。確かにつき合いの長いママ友からはそう呼ばれていますが、いきなりあだ名で呼ばれたのには驚きました。

そして、家族の話や元カレの話など、超プライベートな話をどんどん聞いてきたんです。最近ではアドバイス的なことを言われることが多くなってきましたが、この2年間というもの浅いつき合いしかしていないので、すべてが的外れ。

姑とうまくいっていないという話をしたときは、「お姑さんの性格を考えたら、みほりんとは合わないよね~。もう放っておけば?」と…そもそも、姑がどんな性格かなんて彼女に話していないし、放っておけないから悩んでいるのに。

まるで、私のことをすべて知っているかのような彼女の距離感には、毎回驚かされます。めんどくさいとは思いつつ、こういう人だと思ってつき合っていくしかないんでしょうね。つくづく、悪い人じゃないんですけど。

iStock.com/martin-dm

 

その人のことを考えたとき「悪い人じゃないんだけど」と思ってしまうのは、心の中では「苦手だ」と思っている証拠です。微妙な違和感を感じてしまったら、仲良くするのはきっと難しいことでしょう。でも「ママ友」という点で考えれば、ある程度の距離を置きつつ、おつきあいは上手に続けるのが極意だと思うのですが、いかがでしょう。

 

ライター:葛西 明
人材派遣及び、人材紹介を行う会社に勤めるサラリーマン。求人募集の文章を書くのが楽しいと感じて以来、ライターとしても活動中。家事が苦手な妻と結婚後、気付けば兼業主夫になっていることが悩み。

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