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「お肉食べよ!」で新幹線〝超ド級〟セレブランチ会で平民ママが見た白昼夢

コミュニケーション

2019.07.02

以前、東京のセレブママたちのド派手なランチ会について紹介しましたが、今回はさらにスケールが桁違いの〝超ド級〟なお話を。お金持ちのママ友たちが主催する、ランチ会に招待された「平民ママ」が見た驚きの光景…まるで竜宮城にでも行ってきたかのような、夢かうつつのお話です。

 

■意外と空いてる有名レストラン(涼子さん/34/派遣社員)

Bruschetta

iStock.com/gregory_lee

一度、あまりにぶっ飛んだ〝ママ友ランチ会〟に招待されたことがあります。それはママ友の紹介で知り合った、富裕層ママが主催するランチ会でした。彼女自身が「銀座でクラブを経営している」という超ド級のお金持ちママです。

「場所はここね」と指定されたのは、ある有名ホテルにあるフレンチレストランでした。あまりにも高級な佇まいに、震える足をなんとか落ち着かせて、いざ店内に入りました。ちょうどお昼どきにも関わらず、広々とした店内に座っているのは数人ほど。

(あれ? この店、意外と人気がないのかな~)なんて考えて座っていると、ランチ会が始まりました。そして冒頭に、例のママがご挨拶。「今日はみなさんのために、このレストランを貸し切らせていただきました。どうぞ、ごゆっくりお過ごしください」…私はフリーズ状態。

(ママ友ランチ会のために店を貸切!? いったいいくら払わないといけないんだ!?)。そんなことを考えながら食べる食事は、超高級でおいしいものばかりだったはずなのに、どれもまったく味を覚えていません。

最終的には「これは私のご招待ですので」と、ランチ代を受け取らない彼女に感謝することになりますが、どっちみち財布に入っていた2万円では、なんの足しにもならなかったでしょう。「住む世界が違う」っていうのは、このことです。

■ランチの場所は「どこ」にする?(麗子さん/35/事務員)

Chef cooking wagyu beef in Japanese restaurant

iStock.com/SamuelBrownNG

「ねぇ、ランチしようよ!」と、保育園でも有名なセレブママに誘われたんです。あまりにも気軽な感じだったので、ふたつ返事でOKしてしまいました。すると彼女は、周りのセレブママたちにも声をかけ「なに食べよ~か、どこにする~?」と楽しそうに相談しています。

浅はかだった私は、てっきり彼女たちの言う「どこにする?」が〝お店〟のことだとばかり思っていました。数分後、ようやく話がまとまった様子で「よし、お肉食べよう!」と言った彼女たち。連れていかれたのはなんと、東京駅のみどりの窓口でした。

そして「新神戸行きを買って!」と笑顔で言ってくるんです。このときようやく「神戸牛を食べるために兵庫県に行こうとしている」と気づきました。そしてさっきの「どこ」は、店ではなく〝県〟だったということも。

結局、押し切られて新幹線(グリーン車)で新神戸まで行き、神戸牛のステーキを食べて帰ってきました…この日の〝ママ友ランチ会〟総額は「交通費+ランチ代」で5万円超え也。「また行こうね!」と手を振るママ友たちに、心の中で(二度と行くか!)と叫びながら帰ってきました。

■まさか本当に〝彼ら〟に遭遇するとは(綾香さん/29/受付)

Matsutake Mushrooms

iStock.com/Jonathan Austin Daniels

ある超富裕層ママ友の自宅ランチ会に招待されました。家主のママ友に「買い物つき合って!」と言われたので軽い気持ちでついて行くことに…連れていかれたのはスーパーではなく、豊洲市場。ママ友は慣れた様子でどんどん進んでいきます。

そして目に留まったものを次々と「これちょうだい!」と軽快にお買い上げしています。しかも買うのは「真鯛まる1匹」や「巨大マグロの大きな切り身」など、料理の腕が必要なものばかり…しかも値段がバカ高なんです。

そして極めつけは「1本8000円の松茸」、それもなんと豪快に20本!! さすがにビビって「買いすぎじゃないですか?」と聞くと、「こんなに小さいんだもん、ひとり3本くらい食べるでしょ?」と、きょとんとしています。

どうも今日のランチ会には、6〜7人が招待されているようです。結局この日の買い物は、総額23万円! 彼女の自宅へ到着すると、そこにはさらに驚愕の光景が広がっていました。広々としたキッチンに、板前姿の男性が数人整列しています。

そうそれは、本物の板前さん。ママ友が買ってきた食材を料理するために呼バレた「出張料理人」たちだったんです。噂では聞いたことがありましたが、まさか本当に目にするとは…都市伝説じゃなかったんですね(笑)。

その日のお代は彼女のおごりということで、心底ほっとしましたが…次元が違いすぎて、夢か現実かわからないくらいでした。

Fashionable woman texting outdoors

iStock.com/Petar Chernaev

本物のお金持ちの金銭感覚は、文字通り桁外れの〝超ド級〟だったようです。平民ママたちの衝撃は計り知れませんが…せめて「別世界を覗けたラッキー」を、噛みしめましょう。

 

ライター:葛西 明
人材派遣及び、人材紹介を行う会社に勤めるサラリーマン。求人募集の文章を書くのが楽しいと感じて以来、ライターとしても活動中。家事が苦手な妻と結婚後、気付けば兼業主夫になっていることが悩み。

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