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ママ友に「貸したもの返して」が言いづらい…角を立てずに〝絶対返却〟させる術

コミュニケーション

2019.06.05

Close up of a girl giving a book to another girl in the library.

ママ友たちの間では、ものの貸し借りはよくある話。でも、困るのは「貸したものを返してくれない」ときですよね。何度も催促するのは気がひける…かと言って催促しなければ、永遠に返ってくる気がしない。先輩ママたちは、こんな手で問題解決していました! 「今度持ってくるね」と言われて1年間のスルー状態から、みごと翌日返却させた〝絶対返却〟の極意とは?

 

 

■ハンドクリームは微妙なセン?(綾香さん/28/パート)

保護者会のときにママ友に貸した、高級ブランドのハンドクリーム。「手が荒れてる~」と嘆いていたので「これ、良いから使いなよ~」と貸したまま、返ってこないことがありました。忘れて帰ってしまった私も悪いのですが。

「まあ、すぐ返してくれるだろう」と軽く考えていたのですが、2週間経っても返ってきません。会うたびに「ハンドクリーム返して」と言おうとするのですが…ハンドクリームって、返却請求するにはビミョーな線だと思いませんか? 

〝ちっちゃい人〟と思われるのが怖くて言い出せませんでした。とはいえ私からしたら高価なものだし、実は旦那からのプレゼント…ぜひとも返して欲しい! そこで彼女に「今日は乾燥するね~」と前フリ。

そして手をスリスリしながらさりげなく「ハンドクリーム持ってる?」と聞いてみました。すると彼女は一瞬ハッして思い出したような顔。バッグからあのハンドクリームを取り出して返してくれたんです。

「ごめんね〜!」と申し訳なさそうな顔をしていたので、本当に忘れていただけみたいです。

■旦那を使わせていただく(はるかさん/29/パート)

Young Japanese Woman Smiles As She Finishes Shopping Transaction

iStock.com/Boogich

1年ほど前にママ友に貸したっきりになっている、大好きなバンドのライブDVD。最初は「返してね~」と軽く言っていたのですが、そのたびに「あ! 今日は忘れちゃったから、今度持ってくるね!」と言われ続けました。

何度も繰り返すと、いつしか催促するのも気まずくなって…でも大好きなバンドの、しかも限定DVDなのでもう買えないんです。噂によると、ネット市場ではプレミア価格で取引される代物になっているよう。

あまりにも返してくれる気配を感じないので、(まさか売った?)なんて疑った時期もありました。貸してからもう1年になるし、さすがにこれ以上は我慢できない! 私は意を決して、ママ友に電話をしたんです。

「実はあのDVD、旦那が買ったものだったんだけど、急に『見たい!』って言いだして探してるの…勝手に貸したのがバレたら怒られちゃう。返してくれない?」

すると、あれだけ言っても1年間効果がなかったのに、翌日スピード返却されました(笑)。袋のなかにはDVDとお菓子が入っていましたよ。きっと「延滞料」のつもりだったのでしょうね。

■他に使いたい人が待っている(さくらさん/27/派遣)

woman using smart phone, think,

iStock.com/miya227

ママ友から「甥っ子の結婚式につけていくネックレスがないから貸して」と頼まれ、とっておきの真珠のネックレスを貸したことがありました。母から譲り受け、とても大事にしていたものです。

それも伝えたうえで「終わったらすぐ返してね!」と念を押したのに、返してくれる気配がないんです。「あのー、ネックレスは?」と聞いたら「ごめん! 実は今週も結婚式で。終わるまで貸しといて!」と言われ…しぶしぶ頷きました。

それからも何度か顔を合わせたのですが、彼女はネックレスのことに触れても来ません。私も私で言い出しづらくなり、待つことしかできない状況が続きました。でもひと月が経ったとき、我慢ならず強硬手段に出たんです。

彼女に電話をかけ「あのネックレス、友達に貸してって言われてて。今週末の結婚式につけていきたいっていうから、返してよ」と伝えました。これには応じざるを得なかったようで、翌日無事、ネックレスは返ってきましたよ。電話の話は、もちろん嘘ですけどね。

Your hands shows that you are healthy

iStock.com/PeopleImages

いかがでしたか? 貸してから時間が経てば経つほど、催促はしにくくなるものです。ママ友という微妙な関係性では、なおさら難易度は上がってしまうことでしょう。面と向かって「返して!」という勇気がないという方がいらしたら、ぜひ今回のエピソードを参考にしてみてください。

 

ライター:葛西 明
人材派遣及び、人材紹介を行う会社に勤めるサラリーマン。求人募集の文章を書くのが楽しいと感じて以来、ライターとしても活動中。家事が苦手な妻と結婚後、気付けば兼業主夫になっていることが悩み。

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