2019.08.10

うるせー、ばばぁ、バカ……子どもの乱暴な言葉遣いへの対処法と直し方

■言ってはいけない言葉は、理由と共に丁寧に教えよう

子どもの言葉遣いが乱れ、言ってはいけない言葉を盛んに使うようになってしまったら、やはり丁寧な指導が必要となります。「そんな言葉を使ってはいけません!」とだけ伝えるのは、親にとって非常に楽な方法です。しかし子どもにとっては、「いったいなぜ自分だけ?」と、納得できない可能性も高いでしょう。

子ども自身が納得できていなければ、「叱る人の前でだけ言葉遣いを整え、その他の場面では汚い言葉を使い続ける」なんてことも考えられます。こんな事態を避けるためには、「子どもの言葉遣いを指摘するときには、なぜ駄目なのかもわかりやすく説明する」というのがベストです。

良くないことを良くないと伝えることも、子どもにとって重要なしつけとなります。ママが真剣に、「どんな意味で、相手にどう思わせるのか。なぜ言ってはいけないのか」を伝えれば、きっと子どもの心にも「○○だから使ってはいけないんだ!」という気持ちが芽生えるはずです。子ども自身の中に、「言葉遣いに気を付けよう」という意識を持たせることができるでしょう。

こうした意識を持っていれば、周囲の友だちやテレビの中で乱暴な言葉を聞いたときにも、むやみやたらと使うようなことはなくなるでしょう。一つ一つ、丁寧に教えていくのがおすすめです。

■まとめ

子どもの言葉遣いについて、悩むママは少なくありません。男の子だけではなく、女の子でも乱暴な言葉が出てしまう子はいますし、誰にとっても他人事ではないと言えるでしょう。

子どもに言葉遣いを教えるということは、「自分の言ったことが相手にどう捉えられるのか」を想像する訓練をさせるということでもあります。コミュニケーション能力を高めていくためにも、ぜひ意識してみてください。

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Chanto