「誕生日おめでとう」。そんな祝福の言葉を贈られて歳を重ねても、果たして私は本当に前へ進めているのかわからなくなる。

 

まわりの世界だけがアップデートされ続ける中で、立ち止まることさえも許されないこの世界で。私はどこに向かっているんだろう…。

 

自分の年齢を数えることを止めてしまった30代。そんな将来に対する漠然とした不安だけが尽きません。

 

それでも私たちはひまわりさんのように、今日もここから私は私を始めるしかないのです。

 

 

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第4話「自分の一部だった故郷さえ変化しているのに」

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作/イマイマキ