子どもの「音痴」対策に、こんな工夫をしてます


では、子どもの音痴対策として実際にみんながやってみて効果があったのは、どのような方法なのでしょうか?先輩ママに体験談をきかせてもらいました。

 

「親が教えるのは、お互いイライラしたり感情的になったりするので良くないと思います。今は、Youtubeなどの動画にも、音痴を治す方法がたくさんアップされているので、わが子に合いそうなものを探して遊び感覚でやってみるのはオススメですよ!」(Kさん・32歳・6歳の女の子)

 

「息子は音程はそこまで外れていないと思いますが、リズム感がなく、保育園のお遊戯会でも1人だけ鈴を鳴らすタイミングがずれている感じでした。でも、あの太鼓をたたくゲームありますよね?イトコの家に泊めてもらったときにはまったらしく、誕生日に買ってあげたら、みるみるリズムが良くなったんです!今は他の子と比べても全然変わりません」(Gさん・33歳・4歳の男の子)

 

「娘がどうも常に音程が外れているので、バイオリンを教えているママ友のお姉さんに相談してみたところによると…楽器を習うのはやはり効果的だそう。でも、教室や先生には多少当たり外れがあるらしいです。本人に音楽センスがあってそこそこ上手な子ばかりを教えてきた先生だと、逆に音痴な子どもの指導はうまくできないことがあるらしいので、口コミや下調べは必要ですね」(Yさん・32歳・4歳の女の子)