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興味を持たせるのが難しい…社会科が得意な子に育てる3つのヒント

子育て

2018.07.15

2018.09.11

地球儀や図鑑を身の回りに


お家のリビングも、実は社会を身近に感じるのに最適な場所です。

タレントや芸人さんが海外を訪れるテレビ番組は毎日のように放送していますよね。また、サッカーのワールドカップなど、各国のチームが登場した時に、「ブラジルってどこにあるのかな?」「ロシアはすごく広いんだね!」などと、地球儀を見ながら親子で話してみると、楽しみながら地理の知識が身につくはず。

 

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地図を見るのも良いのですが、平面の地図では、日本からの位置関係や、国の広さがつかみにくいのが難点です。

高価なものでなくてもいいので、地球儀をリビングのテレビの近くに置いておくのがいちばんオススメです。

同じように、お子さんが今はまっているものがあれば、ぜひリビングなど手に取れる場所に図鑑を置いておきましょう。

図鑑セットを揃えるのも悪くありませんが、現在興味を持っているもの(動物、魚、恐竜、乗り物など)の図鑑で、基本的なものやちょっと変わった切り口で紹介しているもの、マンガ仕立てのものなどを数冊揃える方がお子さんもより興味を持ち、深く知ることができます。図書館でも図鑑は借りられますので、何冊か借りてみて気に入ったものを購入する方法なら、お金も効率的に使えますね。

 

「なぜそうなるのか」を考える力


2018年現在、行われている大学入試制度は「センター試験」です。マークシート式で、知識や解法を問うものがメインですが、2020年にこれが廃止され、新しく「大学入学共通テスト」が導入されます。

「共通テスト」では、マークシートに替わって記述式の問題が増え、「思考力・判断力・表現力」を総合的に判断するよう変わっていきます。

過去の礼から見ても、大学入試が高校→中学→小学校と、それに合わせるように学習内容や受験問題も変わっていくことが予想されますので、今後は今よりもさらに、「なぜそうなるのか」を考えて、自分の言葉で書けることが必要になってくるのは間違いないでしょう。

社会分野は特に、暗記よりも、色々な資料や条件と自分の幅広い知識をもとに、ある現象について述べる…といった問題が増える可能性が大きいので、日常困っていることや、ニュース、地元で起こった出来事などについて、背景や原因・誰が得をするのか…などを、簡単でも良いので親子で話し合ってみるのがいちばんですね。

 

まとめ


「社会」は他の教科と比べ勉強方法が分からないと思われがちですが、実は、毎日の生活の中で体験できることがたくさんあると思います。

ぜひ、簡単なことからでOKなので、お子さんと一緒に「社会のしくみ」を考えるきっかけを作ってみて下さいね。

取材・文/高谷みえこ

参考:独立行政法人 大学入試センター http://www.dnc.ac.jp/daigakunyugakukibousyagakuryokuhyoka_test/

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