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“こども食堂”には様々な『気付き』があった!

子育て

2018.03.22

2018.10.16

息子の隣の席にこの日の主催責任者であり、私生活では4歳の娘さんのパパであるという久保村さんが座られたので、食事の合間にあきしまこどもクッキングについて色々質問させて頂きました。

あきしまこどもクッキングは、基本は「皆で料理を作って食べる」コミュニティなのだそうで、事情があって自宅で食事ができないといった子供達のへの食事提供はもちろん、地域の大人が地域の子供と関われ、見守り、育てる場所を作りたかったとの事です。『食』を通して絆を作り、地域の大人達が親と一緒に子供を守り、育てるという考え方は、一昔前の「村の子供は村の皆で育てる」という考え方に重なります。

「元々は暇なおっさん2人が『地域の子供の為に何かしたい』って始めたんだよ」と楽しそうに久保村さんは言いましたが、ふっと周りのスタッフさんを見ると、年齢層も幅広く、若いお母さんからご年配の紳士まで、個性豊かなメンバリングでした。

自らを振り返れば、親戚以外のご年配の方達と話す機会も少ないし、お話しするのも息子の小学校のお母様方ばかりで、よそのお父さん方と話す機会も少ない。でも、こういう機会なら一緒に食事を摂りながら気軽に普段話せないような年代・異性の方ともお話しできる、なるほどこれは親子共に良い機会だと納得。現に息子は隣の久保村さんにしきりに話しかけてはじゃれついていました。パパより若くてイケメンだから仕方ないか…()

あきしまこどもクッキングの運営は、主に一般からの支援金や、有志の方から無償提供される食材等を利用されているそうですが「今一番困っているのは場所(物資を保管する場所)と時間が足りない!」事だそうです。久保村さんは月1回のこどもクッキングは有給休暇を取得して対応しているそうですが、現在利用している公民館の調理室が利用できるのは16時からなので、その前の時間に準備ができず、どうしてもバタバタしてしまうとの事です。

「(運営は)大変な事も色々あるけど、以前ここを利用した子供さんが大学生くらいになると、今度は手伝いに来てくれるようになる。嬉しい事です。」そう言って久保村さんはニッコリ。きっとその学生さんにとって、過去に過ごしたここでの時間が素敵なものだったのだろうと、聞いたこちらも心が温かくなりました。

食事の方は夜7時過ぎには大体終了したので、この後は大人達皆でお皿洗い等のお片付けをしました。この間息子含め子供達は別の和室で遊んだり宿題をしたりと、思い思いに過ごしていた様です。

お皿を洗いながら、初対面のお母様方とお話させて頂きましたが、“同じ釜の飯を食った仲”とでも言いますか、とてもリラックスした雰囲気の中で色々お話が出来ました。中にはご自身もこども向けイベントを企画されている方等もいらっしゃり、『子供達の為に何かしたい』と意志を持って行動されている方が多いなと思いました。

さて、食器も部屋も大方片付いた頃、残った料理はパック詰めして持ち帰りOK!との事でしたので、いつの間にか息子が「美味しかったからパパにも持って帰る!」とおかず4パックをさっさとキープ(笑)。主人の次の日の朝食用にありがたく持ち帰らせて頂きました。

そして解散直後、息子から「また来てもいいよね?!」と早速次回参加のリクエストが!確かに平日の我が家は主人の残業や出張が多い為、一人っ子の息子と母である私の“2人ぼっち”の夕御飯が多く、今回の様にワイワイと大勢で食べるのは楽しいのでしょう。しかも美味しいおかずが沢山あるし…(笑)。

親子で楽しく帰途についたのは言うまでもありません。そして都合が合えば、またこちらのこども食堂に参加したいな、と思いました。

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