子供の友達関係を壊してしまった母親にネット上の反応は…?


子どもの友達に苦手意識を抱く人は多いようですが、中には母親の注意によって我が子の友達関係を壊してしまったというエピソードも。

 

とある母親もまた我が子の友達に苦手意識を持つひとり。毎日のように「〇〇んちはダメなんだって」「外は暑いから皆嫌だって」と何かと理由をつけては自宅に入り浸る友達に、彼女は少々ストレスを抱えていました。そこである時、その友達に対して「今日は来客があるので、自宅で遊ぶのはダメ」と強めに注意したそうです。

 

すると数日後、息子さんは「もう俺とは遊べないんだって。(友達の)お母さんに、『暑い日に子どもを外に放り出すような子とは遊んじゃダメ』って言われたらしい」としょんぼりして帰ってきたとのこと。自分のせいで我が子の友達関係を壊してしまったと感じた彼女は、「息子に申し訳ない気持ちでいっぱいです」「私がしたことはいけなかったのでしょうか」と悩みを募らせています。

 

彼女の相談を受けて、ネット上では「居心地のいい家は、すぐ溜まり場になっちゃうよね」「相手の親御さんがどう言っても、男の子は気が合えばまた遊び始めますよ」と同情する声が続出。中には「週1回、何曜日かを決めて遊びに来てもらったらどうでしょう」「うちでは集まる子どもに、『夏は5時半まで、冬は4時半まで』『飲み物は麦茶のみ』などのマイルールを設けてますよ」など、先輩ママたちから様々なアドバイスが寄せられました。

 

我が子の友達に対して、頭を抱える母親たちは多いようですね。