「息子の友達を怒鳴ってしまった」という投稿に称賛の嵐!?


見ず知らずの子どもを注意するかどうかで悩む人もいれば、子どもの“友達”を叱ったことを後悔している人も。小学3年生の子どもを持つ母親は、息子さんの友達に対してガッツリ怒鳴ってしまったといいます。

 

女性の怒りに火をつけた原因は、彼女に対しての暴言や蹴る・つねるなどの様々な悪戯。はじめのうちは我慢していた彼女でしたが、「怒ってみろよ」という子どもの挑発に乗ってしまったそうです。つい感情任せに怒ってしまった彼女は、「私は元々短気な性格なので、大人げなかったと後悔しています」「その子のお母さんに事情を話して謝った方がいいでしょうか」と悩みを募らせているようす。

 

彼女の相談に対して、ネット上では「全然我慢する必要なし。言ってよしだと思う」「わざわざ自分から謝ることはないよ」「向こうから何か言ってきたら、逆に今までのことを注意してやろうくらいに思っていれば大丈夫」など同情の声が続出しました。中には「善悪ついてない子どもは、逆に叱ってあげた方がいいよ」と他人の子どもを叱った相談者を称賛する声も。

 

“他人の子どもを叱る”というのは気が引けますが、時と場合によっては怒る必要もあるのかもしれませんね。

 

文/長谷部ひとみ