“何をしたいか”聞くことも大切

室内での過ごし方については“ゲーム”の提案も目立ち、「いろいろな知育ゲームが出ているので、子どもの特性を活かせるアイテムを選びましょう」「子どもって教えてもらったことにすぐ興味を持ってくれるから、簡単なカードゲームから一緒にプレイしてみては?」といったコメントが。

 

「Nintendo Switch」やアプリゲームなど、対象年齢の幅広いデジタルゲームも人気のようです。

 

また“時間を稼げる”ことから、「アニメやDVDを見せれば楽」という人が。「どんなキャラクターが子どもにウケるのかわかって自分も楽しい」「子どもが集中したタイミングを狙って、家事や自分の趣味の時間に充てられるのは大きな利点」などの声が寄せられていました。

 

一方で“子どもの自主性を引き出す”というアドバイスもあり、「3歳なら自分で考える力もついてるから、『何して遊びたい?』って聞きます」「大人の目線で“コレはできない”って勝手に線引きしてませんか? 何がしたいか子どもと一緒に考える時間も大切ですよ」という意見が。“遊ぶ方法”を考える前に、まずは子どもと“会話する”ことが重要なのかもしれません。