「大人にも必要な言葉」と感動の声


大人でも忘れてしまいがちな相手を思いやる言葉に、ブログを見た人からは 「人間ができてるなぁ。たしかに人間関係を円滑にするためには、想像力は不可欠だと思う」 「傷つくことを言われた方は、一生忘れないっていうよね。心に響く言葉…」 と感動の声が続出。

 

また 「大人にこそ必要な言葉だよね。子どもに言うだけじゃなくて、自分も気をつけないと」 「我が家でも子どもに伝えなきゃ。でもそれ以上に、自分も時々思い出さなきゃいけない言葉だと思う」 など、自分を戒める声も多く寄せられています。

 

小川さんは以前、『ボクらの時代』(フジテレビ系)でも子育てについて告白。子どもたちが“芸能人の子ども”として苦労するのが嫌で、子どもたちに「お父さんはすごい人」と話し続けたそう。周りから心ない言葉をぶつけられても、子どもたちが傷つかないようにしていたことを打ち明けました。

 

子どもたちが傷つかないための教育と、子どもたちが傷つけないようにする教育を並行していた小川さん。家庭でも参考にしたい教育方法に、共感の声が集まっています。