“別の言葉に言い換える”ことを推奨する藤原さん


藤原さんは他にも子どもの教育について明かしていました。5月に投稿した「息子の話し方を直したい。」とのブログでは、中学3年生になる長男“はる兄”が登場。部屋の電気を消し忘れたはる兄に対して藤原さんが「消しなさい」と伝えたところ、「俺じゃない、ママでしょ。ママのせい」と反論されてしまいます。そこで「ぶち」っときてしまった藤原さんは「相手に嫌な気持ちを与えないように別の言葉に言い換えてごらん」と提案。さらに

 

思った言葉をすぐに言うのはよくない。相手に不快な思いをさせないように、自分の意見を伝える練習をしよう

 

と明かしています。しかし当のはる兄はやる気ゼロ。そこで藤原さんは、

 

10か月後には高校受験。内申点はテストだけじゃない。今日から話し方、態度、改めて行こう。すべてつながってるから

 

と発言。するとはる兄は頭を抱えて、“人のせいにする”ための別な言い方を考え始めたそうです。しばらく考えたはる兄は「私は電気を消したつもりでしたが、ついてしまったので、私のミスかもしれません。すみませんでした」と反省。見事に藤原さんの“教育”が効果を発揮していました。