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N中等部は、子どもに「社会で生きる武器」を授けてくれる

子育て

2020.10.21

魅力は気の合う仲間と安心して繋がれること

「架空の都市を作る同好会」が作成した「川急」のキャラクター(右上)、ロゴ(右下)、路線図(左)

 

──では、授業以外での生徒同士の交流はあるのでしょうか?

 

長尾先生:

Slackというチャットツールで同好会を作り、通学・ネットのコースの境なく交流しています。

 

ジャニーズ、K-POP、イラストなどのさまざまな同好会が盛り上がっています。運営は生徒主体で行い、宣伝や運営スケジュールも全て生徒が自分たちで決めています。

イラスト同好会は、自作イラストをチャットツールにアップして互いにコメントしあう

 

熊谷さん:

おもしろいものだと「架空の都市を作る同好会」があります(笑)。

 

「都市はまず路線からだ!」と言って、時刻表や路線図を作成したり、電車の発車メロディーを作った子もいて。発想が豊かで本当に楽しそうです。

 

──最後に、実際にネットコースを受講している生徒とその保護者にN中等部の魅力について伺いました。

趣味が、アニメ鑑賞なので、その趣味の人たちとしゃべることが一番楽しいです!後は、先生たちがすごく優しいところが好きです。(中2 生徒)

先生が否定的なことを言わないところです。N中では初めてやることが多いので失敗も多いですが、質問などもたくさんできてより理解を深められます。(中3 生徒)

──長尾さんがおっしゃっていたように、先生が生徒に寄り添う存在なのですね。

自分の考えや気持ちを伝えることが苦手だった娘が、授業中に積極的に発言するようになりました。人と違っても大丈夫と思えたことで、自分に自信がもて、自分らしさを出せるようになったことが1番の変化です。(中3 保護者)

──子どもの成長や前向きな変化は、親としてもうれしいものです。他には、個性を生かせるという声も。

プログラミング授業を学んで、簡単なゲームを作れるようになりました。人の話を聞く力がつきました。(中3 生徒)

学校に通っているかどうかに関わらず、多くの人にN中の学びを届けたい、と熱意を持って語ってくれたお二人。生徒の話になると、すごく楽しそうにしていたのが印象的でした。個性を大事にしながら社会で生きる武器を身につけられる学習は、今後もっと広がりを見せる気がします。

 

PROFILE:熊谷桃子(くまがい・ももこ)

オリジナルアプリN予備校のコンテンツ編集者として入社。その後、N高等学校における大学受験オンライン指導の「ネット特進専攻」を立ち上げ。N中等部ネットコースには、開設準備から現在に至るまで責任者として携わる。(一財)生涯学習開発財団認定マスターコーチ資格を持つ。

 

PROFILE:長尾果歩(ながお・かほ)

大学卒業後、教育関係の企業に就職。N中等部ネットコースには、開設準備から現在に至るまで21世紀型スキル担当として授業のカリキュラム編成に従事。また担任として生徒とも関わり、授業運営にも取り組んでいる。

 

取材・文/早川奈緒子 

(※A)N中等部は学校教育法第一条に定められた中学校ではありません。ご自身の中学校に在籍したままN中等部で学ぶことができます。

(※B文部科学省 https://www.mext.go.jp/a_menu/shotou/seitoshidou/1380952.htm

(※C)ATC21s http://www.atc21s.org/

(※D)N中等部「21世紀型スキル学習」 https://n-jr.jp/commute_course/curriculum/21st_century_skills/

(※E)未来の教室 https://n-jr.jp/news/archives/252.html

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