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くぼたのうけんの育脳プログラム!家庭でも実践できる秘密

子育て

2018.07.26

2019.08.22

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子どもの考える力や能力を伸ばしてあげたいけど、どうしていいのかわからない…。そんなママにおすすめなのが、子どもの脳を育てることを目的とした乳幼児教室”くぼたのうけん”です。


くぼたのうけんとは、脳科学おばあちゃんとして知られる久保田カヨ子先生が自身の育児体験と、夫である脳科学者の久保田競先生の脳科学理論を合わせて生み出した育脳教室です。ママたちに人気で、その秘密は教室だけでなく家でも行いやすいレッスンの内容にあるんです。今回は、教室にお邪魔してそのプログラムを体験してきました!

“くぼたのうけん”の育脳プログラム

〜 日常的に行える内容で、バランス良く脳を鍛える 〜
 

赤ちゃんの脳は生まれた直後から大きく成長します。大脳皮質にある前頭前野という部分は、なにかを記憶したり考えたりするときだけでなく、道具を使ったり手足を動かすなど、運動をするときにも働く大事な部分。そこを鍛えることで、考える力を育てることができます。脳が大きく発達するのは、0~3歳。5歳までには、85%まで発達し終えてしまうのでそれまでに脳によい刺激を与えるのがいいとされています。そうすると、問題にぶつかったときに自分で解決できる子や集中力が高い子が育つのです。

 

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脳にバランスよく刺激を与えるために、くぼたのうけんでは「感覚・認知」「手」「身体」を鍛える3つのカリキュラムを行います。「育脳ってなんだか難しそう…」と感じたママもご安心を。くぼたのうけんのレッスンは、子どもとママが一緒に楽しみながら日常的に継続できる内容になっているんです。

 

自由が丘教室の講師・河内真理さんによると、「子どもの脳を育てるのには、週に一度クラスを受講するだけではたりません。短い時間でいいので、日々の生活の中で繰り返しやることが大事なんです。だからあまり気負わずに行える内容が多いんです」。では、具体的にはどんな内容なんでしょうか?3つのカリキュラムに沿って見ていきましょう!

 

日常的に取り入れやすい育脳プログラムとは?

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教室は、自由が丘、表参道、麻布十番、お茶の水、豊洲、横浜の6教室。今回は、自由が丘教室の1歳児クラスにお邪魔しました。クラスは発達に合わせ、1歳までは2か月ごとに、それ以降も月齢に合わせて細かく分けられています。レッスンは週に一度で、各教室の定員は8名です。それに対し講師の方は3名。みなさん子育て経験豊富の先輩ママなのでしっかりサポートしてもらえます。

①感覚・認知のカリキュラム

見たり、聞いたり、触ったり…感覚機能を使うと多くの情報が脳に刺激となって届きます。いろいろな方法で子どもの感覚を刺激し、前頭前野を鍛えるのがこのカリキュラムです。

IMG_9952▲見た目が違っても同じものであることに気づかせる仲間さがしカード

面白かったのが、講師の方が大小さまざまなボールの入った袋をひっくり返すレッスン。子どもたちは部屋中に広がったボールに大興奮!あっちに行ったりこっちに行ったり…。

 

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河内さんによると、「子どもの視界はとても狭いので、すぐ近くの世界しか認識できていません。そこで、あっちにもボールがあるよ、こっちにもあるよと声をかけて意識的に世界の広がりを見せるんです」。そうすると子どもの認知の力がぐんと育まれるんです。子どもが部屋中におもちゃを散らかすと、つい「コラ!」と叱ってしまいますが、実は育脳のチャンスかもしれません。

 

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このレッスンの最後には、大きなボールを大きな袋に、小さなボールを小さな袋に戻すという作業を行います。「大きい」「小さい」という感覚を認識させているんです。これもおうちでも取り入れやすいレッスンですね。

 

また、つい子どもに「早く早く!」と言ってしまいがちなお悩みも認知の力を鍛えると解決できるそう。


河内さんから「”早く”と言って時間を認識させるのは悪いことではありません。ただ、単に”早く”と言っても子どもには伝わらないんです。たとえば時計にシールを貼って、針があのシールのところにきたらこうするよ、とか10数えたらおしまいだよ、とかわかりやすくしてあげるといいですね。早いうちに数の概念を認識するのはいいことですよ」とアドバイスをいただきました。少し工夫するだけで、子どもの脳にも働きかけができ、ママの心の余裕にもつながりそうです。

 

②手のカリキュラム

このカリキュラムでは、書いたり道具を使ったりと手を使う作業を行います。手は第2の脳とも呼ばれており、たくさん使えば使うだけ前頭前野にいい働きかけが行われるんです。

IMG_0119▲ネジを回してはめたり外したりして手の使い方を学びます

えんぴつと定規を使うレッスンでは、親指、人差し指、中指でえんぴつを持つ方法を学びました。

 

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道具の使い方を教えるには、いきなり子どもにやらせるのではなく、まず親が正しい使い方を見せるのが重要。


「向かい合って座ると手の向きが逆になってしまうので、子どもと並んで座るといいですよ。こういう風に使うんだよって親が見せると、子どももわかりやすいです。他人の行動を見て活性化するミラーニューロンという細胞への働きかけにもなるんです」と河内さん。箸やはさみなど新しい道具の使い方を教えたいけど、うまくいかない…。そんなママ、ぜひ試してみてくださいね。

 

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また椅子に座って行うレッスンの前後には、子どもが正しく椅子に座っているかどうかを親が確認します。膝の角度が90度、腰と太ももの角度が90度、肘の角度が90度、机とお腹のあいだにこぶしがひとつ入るかどうかが正しい姿勢の目安。足裏が床にぴったりとつくように、足元にウレタンを入れて調整します。


河内さんによると「椅子に正しく座れるようになると疲れにくくなるので、作業に集中できます。また月齢が低いうちに椅子にきちんと座れるとそのぶん手も自由に使え、その手の刺激で脳を育てられますよ」とのこと。正しい姿勢は一生モノです。日頃からチェックしてみましょう。

 

③身体のカリキュラム

身体を動かすと、その刺激は脳にも伝わります。このカリキュラムでは、いろいろな運動を行うことで脳に働きかけを行います。また、走ったり、飛んだりという基本的な動きも子どもにとっては実は難しいもの。ママと一緒に身体の動かし方を学びながら、脳も身体もバランス良く鍛えていきます。

IMG_9959▲いろいろなゾーンで身体を動かします

ロープの上を歩いたり止まったり、少し高いところからジャンプしたり、後ろ向きで歩いてみたり、床でコロコロと転がったり…。子どもたちは好きなところに行き、バラエティ豊かな運動を行います。


「道を歩いていると、”危ないから止まって!”というシーンありますよね。そんなときも子どもが止まるという行動をわかってないとなかなか止まれなかったりします。ここではそういった身体の使い方も学べるんですよ」と河内さん。

 

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また、踏み台からジャンプすることひとつ取っても、踏み台を登るときにバランス感覚を、ジャンプして跳ぶ感覚、両足をそろえて着地する感覚などいろいろな感覚を鍛えられるんです。いろんな動きをおうちの安全なところや公園などで試してみるのもいいですね。

体験教室の前は難しい内容なのかと思っていましたが、ちょっとした働きかけでも子どものためになることがよくわかりました。印象的だったのは、子どもたちが初めての作業に目を輝かせて取り組んでいたこと。教室だけでなく、毎日の生活でも心がけながら取り組んでみようと思わせる姿でした。

 

ここで紹介したレッスンは、ほんの一部。教室では、それぞれの月齢に合った豊富なカリキュラムが随時更新されていますので、もっと知りたいと思った方はくぼたのうけんの体験教室にぜひ参加してみてくださいね。子どももママも楽しみながら、子どもの才能を大きく育てられますよ!

問 くぼたのうけんTEL 044-246-1962(平日10:00-18:00)

文/阿部祐子

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