小さな子に「〇〇しちゃだめ」「〇〇をやめなさい」と叱ると、「なんで?」「いいじゃない」と返ってきて、思わず「ダメなものはダメなの!」と言いたくなることはありませんか? もしくは、いつもそう言っているかもしれませんね。 子どもには、きっぱりダメと言った方がルールを理解しやすいのか、きちんと理由を説明した方が納得しやすいのか…どちらも一理あって悩んでしまいます。 今回は、しつけに「ダメなものはダメ」が通用するのか、叱り方で子どもはどう変わるのかを、お子さんの年齢ごとに、ママたちの考え方を聞かせてもらいました。