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オムツはずれが3日で完了?米国式トイレトレーニング

子育て

2019.03.11

裸で過ごさせてトイレの感覚を教えていく

3-day potty trainingは、なんと3日間でオムツはずれを行う、アメリカで一番人気のトイレトレーニングです。子どもを裸のままや大きめのTシャツを着せただけの状態で過ごさせて、トイレの感覚をつかませるという驚きの方法なのですが、短期集中型のため働くママたちに人気なんだそう。

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開始する時期については、普通のトイレトレーニングと一緒で、だいたい2歳前後、トイレに興味が出てきたころに行うのがいいとされています。特にアメリカの新学期は9月からなので、そのタイミングに間に合うよう6~8月頃に自宅で裸にさせて3デイトレイニングする人が多いそう。集中して行える3連休に実行したり、トレーニングのために休暇をとるママもいるといいます。「旅行などの計画がある場合はその後にトレーニングを開始するよう小児科の先生から言われました」というママからのコメントもあり、3日間じっくり取り組むことが求められる方法です。

 

3日間でオムツはずれ…どうやって取り組むの?

このトレーニングで最初に行うのは子どもに「オムツからの卒業」を印象付けること。お店に行って一緒にパンツを選んだり、子どもと一緒に「バイバイ」と言ってオムツを捨てることでトイレトレーニングへのモチベーションを高めます。

その後、子どもを裸や洋服を一枚着せただけの状態にし、水をひんぱんに飲ませて15分から20分間隔でおまるやトイレに座らせます。このことで、少しずつトイレで用を足す感覚を学ばせるのだそうです。

 

実際に行なったママにどんな方法で行なったかを聞いたところ、

「暖かい時期に庭などでパンツ一丁で子ども達を遊ばせながら3日間で完了させるというのが主流です。我が家では、冬に開始したので暖房の入った暖かい部屋で息子をおまるに座らせて好きなテレビを見せながら根気強く待ち、できたら褒めまくりの繰り返しを3日間やりました」

 

昼寝や夜寝るときにはオムツを使用してOK。2、3日目はトイレが近くにある公園などに外出してみて少しずつ慣らしていくとよりいいそうです。

子どもをほめて育てるアメリカらしく、トレーニングで一番大事なのは成功したらとにかく褒めること。

「小児科の先生から、子どもを絶対に叱らないこと、できたときに褒めることが大切だと言われました」と話してくれたママも。日本でもよく用いられている成功したらシールをあげるという作戦も有効だそうですよ。

 

短期集中なのでトレーニングが進まないという焦りや、後戻りの心配も少ないため、ついトイレの失敗でイライラしてしまうというママには特に合っている方法かもしれません。

子どもを裸にさせるという少しギョッとする方法ではありますが、早く終わらせたいというママにおすすめの3-day potty training。オムツはずれがなかなかできないと悩んでいるママも、選択肢のひとつとして考えてみてはいかがでしょうか?

 

取材・文/阿部祐子

 

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