「テレビと子どもの関係」に様々な意見!


少数ですが、「出産と同時にテレビを処分した」「テレビは一切見せない」という人も。そういった人たちは、「たまにDVDを見せてるので、他の子どもについていけないことはない」「空いてる時間でしっかり絵本を読み聞かせてあげたりすれば、子どもは1人でも様々な遊びを生み出すもの」「事前にチェックしたDVDしか見せてないなぁ。やっぱり少しでもリスクがあるものを見せる気にはなれません」と、代替策を講じているようです。

 

またテレビ反対派の意見としては、「テレビを見せないようにしてるけど、ウチの子は自分で遊びを考えるのが上手になった気がする。テレビを制限することがかわいそうってことは全然ないと思うな」「テレビは暴力的な表現だけでなく、汚い言葉遣いやくだらない内容も多い。何かしらの悪影響は絶対にあるでしょ」といったものも。

 

しかし中には、「子ども番組の暴力シーンを避けていても、子どもは遠からず現実のニュースに疑問を抱く日がくる。そういう時はどうするつもり?」「テレビが悪い訳ではないんだよ。テレビの内容をきっちり説明できない親が悪い」などの意見も上がっていました。

 

テレビが子どもに悪影響を与えるかどうかは、親にかかっているのかもしれません。