妊娠中も、お腹の赤ちゃんに謝ることばかり


同じく、妊娠中には心安らかに赤ちゃんのことだけ考えていられれば一番ですが、働きながらや上の子の育児をしながらでは、なかなかそうもいきませんよね。

 

「夫や上の子が部屋を散らかして片付けず、私もお腹が大きくて思うように動けずいつもイライラ…ヒステリックに怒鳴ってしまいます。これでは胎教どころじゃなく、赤ちゃんにはいつも申し訳なく思っています」 という声や、 「仕事を続けているのですが、ストレスでつい甘いものや添加物の多いジャンクフードを食べすぎてしまい後悔する日々です」 という声も。

 

支援センターや公園が苦手


育休中や保育園が決まらない間など、同年代の子と触れ合う機会を作りたい・ママ友を作りたいと願って、地域の支援センターや公園に行くママも多いと思います。しかし、人によってはそれが苦痛になることも。

 

「自分自身が人付き合いが苦手で…。いつも親子二人ばかりでごめんね」

 

「うちの子の発達はゆっくりめで。最初は支援センターで開かれる同月齢の集まりの日に出かけていましたが、だんだんとうちの子だけが寝返りもハイハイもできない状況が辛くなり、参加しなくなってしまいました」

 

子ども本人のせいではないのに、機会を奪ってしまっている自分を責めてしまうといいます。