「iPhone」を放り投げて遊ぶ男の子


「親をあえて呼び捨てにする」アイデアは、子どもならではの発想でした。SNSには他にも多くの“子どもの自由な発想”が紹介されているため、いくつかピックアップして見ていきましょう。

 

とある4歳の男の子は、最近弟が産まれました。兄となって喜びますが、弟の名前については頑なに「ヘラクレスオオカブト」にしたがるそう。“強くなってほしい”という弟想いの自由な発想でしたが、両親からは「長いからやめよう」と説得されています。

 

また30代のある男性は、職場近くの公園で独特な「iPhone」の遊び方をする男の子を発見。父親から「ゲームやっていいから静かにしなさい」と「iPhone」を手渡された男の子は、「ありがとう!」と言って「iPhone」を滑り台の上から放り投げて遊んでいたそう。

 

子どもの発想に癒される大人は多く、他にも「なかなか開かないお菓子の袋に、家の鍵を指そうとしてる娘を見て和みまくった」「親戚の集まりでウチの娘と姪が『わー! 偶然同じ苗字ね!』と言い合っていて平和だった」などの声が上がっています。

 

子どもたちには、これからも柔軟な発想を持ち続けてほしいですね。

 

文/牧野聡子