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すぐ泣く子供…パターン別に見る特徴と対処法

子育て

2018.09.13

2019.03.12

パターン2|要求を通したくてすぐ泣く子には…


本人は泣かずにいたいのに、叱られると勝手に涙が出てしまう…というケースとは違って、泣くことで同情や注目を集め、自分の思い通りにしようとするケースもあります。

例えば公園や保育園で、おもちゃや遊具の取り合いになるとすぐに泣いてしまい、毎回相手の子が譲らざるを得ないような場合がこれに当たります。

 

大人でも、ごくまれに、仕事で注意されたり恋人とケンカになったりした時、涙を見せてその場を終わらせる人がいますが、小さい子は、最初から計画的にそうしているわけではなく、何度かこのパターンで問題解決しているうちに習慣になってしまう場合があります。

 

このことは、心理学の第一人者、アルフレッド・アドラー博士の著書にも明記されています。

しかし、アドラー心理学では、同時に、このような対処を推奨してもいます。

「問題行動を改善するためには、不適切な行動をとがめるより、適切な行動に注目して勇気づける方がのぞましい」

 

つまり、子どもが周囲を思い通りにさせるために泣いていると分かったら、泣きやませるために要求を通さないのはもちろんですが、そのことを叱ったりもせず、危険のないようにさりげなく放っておくのがいいということ。

 

そして、泣かずに要求を伝えたり、順番を待つことができたりしたら、「ちゃんと言えてかっこいいね」「泣かずに待てたんだ!よかったね!」と、と大いに喜びましょう…ということですね。

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