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ワンワン・ねんね…赤ちゃん言葉はいつまでOK!? 言葉の発達も心配です

子育て

2018.08.10

2018.09.11

 

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「ナイナイして(片付けて)」「くっくはこうね(靴を履こうね)」など、赤ちゃんの時だけ使う言葉を「赤ちゃん言葉」といい、ほとんどのママが当たり前のように使っていることと思います。

でも、いつかは大人と同じ言葉を覚えなきゃいけないのに、このまま使っていていいのかな?言葉の発達が遅れたりしない?という心配もありますよね。

今回は、最近の研究報告や保育士さんの話もまじえて考えていきたいと思います。

 

赤ちゃん言葉は、話せる単語が増えないってホント?


赤ちゃんを育てているママが時々耳にするのが、「親が赤ちゃん言葉で話しかけてばかりだと、話せる言葉の数が増えないよ」というもの。

実は、これについては、過去に言われていたのとは反対に、「赤ちゃん言葉で話しかけた方が言葉が増える」という可能性が示されています。

 

2013年、ワシントン大学とコネチカット大学の研究チームが、「周りの大人が赤ちゃん言葉を使って話しかけた子どもたち」と、「大人の使う言葉だけで育てられた子どもたち」が、2歳の時点でどのくらいの単語を知っているかを比較する研究を行いました。

結果は、赤ちゃん言葉を使わなかった家庭の子が知っていた単語は平均で169語、赤ちゃん言葉を使った家庭では平均433語と、なんと2倍以上の差が出たとのことです。

 

赤ちゃんにいきなり複雑な単語の連続で「犬が散歩しているから見てごらん」と言っても理解できませんが、「ワンワンだね~」のように短く理解しやすい言葉なら、何回か聞くうちに赤ちゃんは、いつも出会うこの生き物が「ワンワン」だと理解できますし、「口の中のものを出しなさい」より、「ペッしなさい」の方が、音で動作がイメージできますよね。

このような理由から、赤ちゃん言葉を取り入れた方が、結果的に早く色々なモノの名前や意味を理解できるのではないかと考えられています。

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