0歳代から1歳にかけての赤ちゃんの離乳食は、つぶしたり細かく刻んだりしていましたが、2歳頃になると、歯もしっかりと生え揃い、ほとんどのものは自分で噛んで食べられるようになります。 でも、完全に大人と同じメニュー・献立にするにはちょっと早い感じですよね。 今回は、そんな過渡期にある2歳の子向けで、できるだけ家族と共通の食材や調理方法で作れる「幼児食」について、おすすめの献立・量・味つけのポイントなどを解説します。