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魚の解剖に夢中!?中学受験を終えたノッチ娘・叶望ちゃんの今

子育て

2021.06.08

2021.06.10

日本テレビ系で放送中の朝の情報番組「スッキリ」。番組内の企画「お受験密着シリーズ」の第三弾(2020年11月から2021年4月)に登場したのがお笑い芸人・ノッチさんの長女・叶望(かなみ)ちゃんでした。

 

中学受験は厳しく、つらい…そんなイメージを吹き飛ばしたノッチファミリーの笑いにあふれた中学受験に元気をもらった人も多かったのでは。

 

ノッチ夫婦に、合格発表から3か月がたった2021年4月末現在の叶望ちゃんの様子を伺いました。

新しい環境に対してはまだまだ慎重

—— 合格発表から3か月。現在の叶望ちゃんはどんな様子ですか。

 

ノッチさん:

あれから3か月も経ったんですね。合格発表がつい昨日のことのようです。

 

友美さん:

叶望ちゃんは、学校の制服をすごく気に入っていて、毎日「かわいい」と喜んでいます。でも、私たちの中ではまだ「中学生が電車に乗って通学」というのに慣れてなくて。

 

ノッチさん:

なんだか中学生って感じがしないよね。背が高いので後ろ姿なんかは本当に高校生。一気にお姉さんになったなぁと感慨深いです。

 

友美さん:

でも、相変わらず中身は幼い!制服を着る時に「リボンができない」とよくボヤいています。制服採寸日には「これ、短くない?」「ウエスト大丈夫?」とか言いながら何回も試着していました。めちゃくちゃ石橋を叩いて渡るタイプなので、新しい環境に対してはまだ慎重ですね。

ノッチと友美さん02

—— コロナ禍での入学式はどうでしたか?

 

ノッチさん:

夫婦で参加することが可能でしたが、僕は、学校がYouTubeで生放送してくれたので妹の友香ちゃんと一緒に視聴しました。このご時世、入学式を開催していただいただけで、感謝です!

 

友美さん:

私は、写メを撮ってノッチさんに送りながら見ました。「頑張ってよかった!やっと入学できた!」という思いが込み上げてきましたね。

受験で身についた自学自習の姿勢

——受験を終えた今、叶望ちゃんの生活は変わりましたか?

 

ノッチさん:

勉強量自体は減りましたが、受験が終わった今も「自学自習」は続けています。基本的な生活サイクルは受験生の時とほとんど変わらないですね。

 

友美さん:

学校の勉強も楽しそうです。先日、自分が学びたいことをレポートするという課題に対して、魚の三枚おろしのイラストを書いて提出したんです。子どもの「魚のイラスト」を先生が「魚の解剖」という学びに発展させてくださって。頑張って取り組んでいました。

ノッチと友美さん03

—— 受験後も、自学を続けているなんてえらいですね!

 

友美さん:

間もなく中間テストがあるんですが、うちの学校は、全生徒の順位が張り出されるシステムなんです。叶望ちゃんは「やばい!」と言って励んでいます(笑)。受験の時と同様、私がネットで無料のドリルなどを探してやっています。

家族会議で部活はいったん帰宅部に

ノッチさん:

しっかり者の叶望ちゃんですが、それは部活選びの場面でも発揮されました。うちの学校は、全国大会に進出するような本気な部活が多いので、それなりにお金がかかることが判明したんです。

 

友美さん:

茶道部に入るにしても「着物代がすごくかかる!」。運動部も「ユニフォームなど全て指定のものを用意しなくちゃいけないんだ!」と。

 

ノッチさん:

「思わず体操服じゃダメなの?」と聞いたくらい(笑)。結局、叶望ちゃんが見学してきた部活を家族で検証した結果、どれもお金が結構かかるし、週6、朝練午後練とハードなこともあり、いったん保留にすることにしました。

 

友美さん:

ほぼ、消去法なんですが、加えて本人も決められないから帰宅部でいいと。ゆっくり考えます!

たくさんの人に支えられて得た合格

——相変わらず仲睦まじく楽しそうな日常ですね。

 

ノッチさん:

本当に皆さんに支えられて得た合格です。街を歩いていてもいろいろな方から声をかけていただいて。昨日も、ダンプカーとトラックの運転手さんがプップーってクラクション鳴らしながら声をかけてくれました。

ノッチと友美さん04

友美さん:

それと合格は、フェイクカメラのおかげでもあります。

 

ノッチさん:

番組の企画に出させていただいていたので、カメラが入っている状態が多かったのは大きかった。誰かに見られているというのが本人にスイッチを入れていたよね。本当は、録画されていないけど、カメラキャップを外すとやり始める。

 

友美さん:

何より、もしダメだった場合、教えてくれた先生、スタッフさん、番組の方に対して申し訳ないという気持ちが一番にあったようでした。

 

—— 番組でも真面目で一生懸命な姿が印象的でした。その出来すぎた心づかいはいつからですか?

 

ノッチさん:

生後8か月からロケに同行したり一緒にテレビに出たりしているので、気づいたときにはカメラが回っていることが多く、空気を読むようになっていったのかなぁ…。

 

友美さん:

おやつとかも遠慮して「じゃあ1つだけ」と言うタイプ。気づかいに加えサービス精神もある子だからこそ企画をいただいて本当にありがたかった。この企画がなかったら全滅だったと思います。周りの目を気にするところが、良い方向に働きました。

 

ノッチさん:

でも、何か辛いことがあると中学生になった今も僕に抱きついてくるんです。お姉さんになったかと思えばまだまだ可愛い部分もあり父親としては嬉しい限りですね。

 

PROFILE

ノッチと友美さんプロフ01

ノッチ(本名:佐藤望 さとう・のぞむ)

1965年、愛媛県生まれ。1988年に安田和博とお笑いコンビ“デンジャラス”を結成。「タモリのボキャブラ天国」などに出演。オバマ米大統領のモノマネでブレークする。趣味は、釣りや乗馬など多岐に渡り、日本一過酷と言われる佐渡国際トライアスロンAタイプ完走の記録も保持している。

佐藤友美(さとう・ともみ)

2006年、ノッチさんと結婚。2008年に長女・叶望ちゃん、2013年に次女・友美ちゃんを出産し2児の母に。独身時代には、アパレル業界で人材開発の仕事に従事。当時の経験を生かし、現在は家族の総監督として夫や子どもたちをプロデュース。時に”鬼嫁”として夫と共にメディアにも出演している。

取材・文/名塚千佳子 撮影/河内 彩

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