子どもと向き合う際に「プライド」は不要!


運動音痴の夫に向けて、妻からは様々なエールが送られています。「いい手本になれなくても大丈夫ですよ!」「子どもと向き合うときはプライドなんか持たないで、もっと素直に遊んであげて。頑張ってるパパを馬鹿にする人なんかいないよ」といった声援が。

 

男性たちからは「運動音痴だというパパはまず、『できない自分を否定しない』をモットーにすべき」とのアドバイスも。「『パパもできないから、どっちが先に出来るようになるか競争だ!』と誘えば子どもも納得するよ!」「手本を求められた時は、ちょっとずるいですが『お前ができるようになってから見せる』と返してました」「パパはできなくてもいいから、お前はがんばれって開き直った」といった対応が上がっています。

 

さらには運動音痴なりに長い間「子どもと遊んできた」という人も見られ、「運動音痴は克服できませんでした(笑)」とコメント。続けて「僕は息子が小学1年生のとき、すでにかけっこで抜かれてしまいました。本当に悔しかったですが、息子は僕の悔しがる姿を見て自信がついたそう。中学では陸上部に入部しています」というエピソードを寄せていました。