子どもを叱らない東尾さんの教育論とは?


東尾さんは以前、子育て論を明かして話題になりました。2016年放送の『人生が変わる1分間の深イイ話』(日本テレビ系)に出演した東尾さんは、子どもを“叱らない方針”で育てていることを明らかに。

 

番組では、東尾さんと当時3歳の理汰郎くんに密着。有機栽培の農園に親子で出かけた際は、理汰郎くんが畑の泥を東尾さんの服に擦りつけるシーンが。さらにバイオリンを練習していた理汰郎くんが、バイオリンをわざと落とす場面も。しかし東尾さんは、理汰郎くんを叱ることはありませんでした。

 

この“叱らない子育て”について東尾さんは、「子どもって、自分が接してもらった方法でしかアウトプットできないと思う」「怒って接していると、人にも怒りやすくなる」と説明。さらに「主人(石田純一さん)とお姉さんは、とにかく優しくて明るい。そういう家庭で育ったのが想像できる」「理汰郎も、ゆったりとした心を持っていろんな人に接してほしい」と思いを語っています。

 

ただし“他人に迷惑をかけた時”や“事故に繋がりそうな危ない場面”では、しっかりと注意するともコメントしていました。