2019.02.07

あなたの「間違った褒め方」が子供の可能性を潰してませんか…?

間違った子どものほめ方6:心にもないことをほめる


子どもが一生懸命描いた絵を見せにきたけど、はっきり言って何が描いているのかも分からない…ということもあると思います。

でも、いくらほめるポイントが見つけられなくても、いつも適当に「わーすごーい、上手」だと、子どももさすがに心にもないほめ言葉だと感じてしまいます。

だんだん面白くなくなって、次はあれを描こう、こんな風に描いてみよう…とは思えなくなりますよね。

 

そういう時は、口先だけでほめる前に何か質問してみましょう。

「どの色のクレヨンを使ったの?」でもいいですし、「このへんは赤とか黄色がいっぱい集まってるね、何を描いたの?」等とたずねると、きっと色々教えてくれるはず。

そこを手掛かりに、「そうか、これはちょうちょなんだね!ふわふわしてほんとに飛んでる感じが出てるよ」のように、小さなカケラでもいいので、本当にいいと思えた部分をほめましょう。

 

ママやパパが真剣に「手がかり」を探す行為そのものが、子どもにとっては称賛のひとつともいえます。

 

まとめ


一歩使い方を間違うとマイナス効果があるかもしれない「ほめ方」。 

でも、「ほめて子どもの意欲を出そう」などと考えすぎず、下心なく子ども自身をよく見ていれば、そこまで難しいものではないと思います。

そして、子どもが本当に「今、ほめてほしい!」という顔をしている時は、何も考えず、思いっきりほめてあげて下さいね。

 

文/高谷みえこ

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高谷 みえこ

ライター歴15年。大手企業サイトなどで執筆を行う。得意分野は女性・主婦向けの記事。育児ポータルサイトでは新米ママのお悩み相談コーナーで回答者を務めた実績を持つ。