実母・義母から言われたキツイ言葉とは?


辛辣な言葉を投げかけるのは、旦那さんだけとは限りません。例えば育児の大変さを知っているはずの実母や義母でさえ、ママたちを傷つけている場合も。「寝ぐずりしている生後数カ月の娘のことを、『精神疾患があるとしか思えないのよね』って言われた」「母から『外で働いてないからニートと同じ』と心ない一言が」といった声が寄せられていました。

 

他にも「子ども3人を連れていると、知らないおばちゃんから『男の子3人なんだね。女の子いたらよかったのにね』って。大きなお世話です!」「1歳半で子どもを保育園に入れたら、未婚の親戚に『こんな小さいうちに保育園入れられてかわいそうに』って言われた」など、辛辣な言葉は色々な人から飛び出してくるようです。

 

さらにママたちを傷つけた言葉の中で、最も多かったのが「子どもがかわいそう」。例えばとあるシングルマザーの女性は、事あるごとに「子どもがかわいそう」と言われ続けてきました。何度も心が折れそうになった彼女ですが、息子さんからの「俺は幸せだよ」という一言に救われたとのこと。それ以来彼女は、「フォーカスするところは、誰に何を言われたかではない」「子どもがどう思ってるかが1番大事」と考えるようになったといいます。