2019.09.14

手づかみ食べからスプーン食べへ!練習手順や注意点3つ

赤ちゃんの離乳食が軌道に乗ってくると、次に気になるのが「スプーン&フォーク食べ」についてです。「自分で食べたい!」という意欲を育てるためにも、非常に重要なステップと言って良いでしょう。

赤ちゃんにスプーンやフォークの練習をさせるためには、どうしたら良いの?いったいいつから練習をスタートすれば良いの?新米ママが気になるポイントを、徹底解説していきます。


■スプーン練習の前に大切なこと

赤ちゃんがスプーンやフォークを使うようになるまでには、いくつかのステップがあります。このステップを無視して、無理やり練習させようとしても、残念ながらあまり意味がありません。親子それぞれが余計なストレスを溜めないためにも、スプーン練習に適した時期を迎えているかどうか、しっかりチェックしてみましょう。

赤ちゃんが自分でスプーンを使うために必要なのは、「自分で食べたい!」という意欲です。生後7~8カ月頃までは、赤ちゃんにとって食事は、「周囲の人に食べさせてもらうもの」です。それが成長と共に変化し、「自分でやりたい!」と考えるようになってきます。

個人差はありますが、大体9カ月~1歳過ぎになると、おとなしく食べさせてもらうだけではなく、自分自身でアクションを起こす子どもが増えてきます。スプーン練習をスタートするなら、この時期を狙うのがベストです。

また、スプーン練習をスムーズに進めていくためには、道具を使う前の手づかみ食べを十分に行うことも大切だと言われています。ママにとっては、机や洋服がべたべたになって大変かもしれませんが、赤ちゃんは手づかみ食べを通じて、一口あたりの分量や食べるペース、食べ物の感触など、大切なことを数多く学んでいきます。

食べる楽しさを知ってもらうためにも非常に重要なポイントですから、ぜひ意識してみてください。

 

富樫 真由美

富樫真由美
保育の仕事をしながら子育てをした経験を活かし、ライターをしています。