2019.09.13

ミルクや母乳は一日どれくらい?離乳食はいつ?赤ちゃんの食事の目安とポイントまとめ

 


■離乳食期以降の授乳について

生後5~6カ月を迎えると、離乳食をスタートする赤ちゃんも少なくありません。とはいえ、離乳食スタート時期に、食べ物から摂取できる栄養はごくわずかなもの。ミルクや母乳でしっかりとサポートし、その配分を徐々に減らしていくことになります。

・生後5~6カ月ごろ……ミルク+1回食(200~220ミリリットル×4回+離乳食後に140~220ミリリットル)
・生後7~8カ月ごろ……ミルク+2回食(200~220ミリリットル×3回+離乳食後に140~160ミリリットル)
・生後9カ月ごろ~……ミルク+3回食(200~220ミリリットル×2回+離乳食後に80~120ミリリットル)

母乳の場合も同様で、徐々に食事から栄養を摂取できるよう、切り替えていきましょう。大体1歳ごろを目安に、「授乳ではなく食事がメイン」になるよう意識するのがオススメです。

とはいえ、赤ちゃんの離乳食の進み具合にも個人差はあります。順調に進む子もいれば、母乳やミルクばかりを好んで、なかなか食事を受け付けない……なんてこともあるかもしれません。

0歳代の離乳食は、あくまでも「液体以外の食事に、赤ちゃんを徐々に慣れさせていく」ためのステップとなります。食事から栄養が摂取できないからといって、焦る必要はありません。

ミルクや母乳で必要な栄養は摂取できていますから、おおらかな気持ちで構えていてください。

また、市販のベビーフードを活用するなど、目線を変えることで赤ちゃんの食事のリズムが整うようなケースもあります。理想にこだわりすぎるよりも、その子の特性を見極めた上で、臨機応変に対応するのがオススメです。


■まとめ

赤ちゃんの食事については、実際にお世話を始めてみなければわからないポイントも多くあります。理想とされる数字があっても、「そのとおりにはいかない……」と悩むママたちも、決して少なくないのです。

また0歳代の赤ちゃんは、非常に速いスピードで成長していきます。それに対応するため、食事の目安もどんどん変化していくものと、心得ておきましょう。

目安となる数字を知っておくことも大切ですが、それ以上に、目の前の赤ちゃんの様子を確認しながら、ベストな食事内容を意識してみてくださいね。

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富樫 真由美

富樫真由美
保育の仕事をしながら子育てをした経験を活かし、ライターをしています。