喜びとショックが入り混じった複雑な気持ちに…!


ウソをつくのは親に限った話ではありません。物心がつき始めた子どもがついたウソに、成長を感じながらもショックを隠せない声も上がっていました。小さなピノキオたちがついた、可愛いらしいウソを見てみましょう。

 

食いしん坊の息子を育てる母親が語ったのは、「口のまわりをご飯粒だらけにした息子が『つまみ食いしてない…』と言った時は、笑いをこらえるのが大変だった」というキュートなウソ。

 

また、おねしょを隠したくなる子どもも多いようで「おしりが暑くて汗かいた」「ポチ(愛犬)がちっちしたの!」など様々なウソが続出していました。

 

さらには妹がジュースをこぼした時、「僕がこぼした」と主張するお兄ちゃんの姿に心打たれたという母親の声も。

 

様々なウソに子どもの個性を感じつつ、「ウソをつく子には育ってほしくないな」という親がほとんど。「人を傷つけるウソは絶対にダメ」としっかり伝えていきたいですね。

 

文/長谷部ひとみ