子どもの気持ちを考えるべき!?


子どもがイヤがっても絶叫系に乗せる父親は多いようですが、「トラウマになったらかわいそう」という人も。“無理に連れて行かない派”からは、「イヤなことを無理にさせたくない」「トラウマを与えないためにも、子どもの気持ちを最優先で考えてます」「以前妻に全力で止められて、反省したことが…。それからは無理強いしないよう気をつけてる」などの意見が寄せられました。

 

イヤがる子どもを連れて行こうとする父親に対して、「子どもがやりたくないことを無理にさせるのではなく、まずは納得できるように説明してみては?」「相手の立場になってものごとを考えて。自分の好きなことや楽しいことが、子どもも同じとは限らないよ」「他にも楽しいアトラクションはあるし、違う選択肢も考えた方が良いと思う。人気の絶叫系を避ければ、待ち時間の短縮にも繋がるはず」というアドバイスも。子どもがイヤな気持ちにならないよう、“強制”以外のアプローチも考えた方がいいかもしれませんね。

 

絶叫嫌いな子どもが多い中、反対に父親が苦手なパターンも見られました。その場合の対応として、「絶対に乗りたくないから妻に任せて一緒に乗ってもらう」「絶叫系好きの子どもに合わせて、我慢しながらでも頑張って乗る」「最終的には乗らないけど、順番が来るまでは子どもと一緒に並ぶ」「違う乗りもので釣って、なるべく乗らないように誘導します(笑)」などの声が。子どもに合わせたり、他の人に任せたりと試行錯誤しているようです。