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■授業参観の内容を確認して出欠判断のポイントに

授業参観に参加できる回数が限られている、授業参観のたびに仕事を休むわけにいかないという場合、年間を通じただいたいの授業参観内容を把握しておくことをおすすめします。授業参観には、ただ授業風景を見るだけでなく、親子で何かをやってみたり、子どもが一人一人作文や研究成果を発表したりするという内容になっていることもあります。授業参観内容を把握することで、子どもが必ず来てほしい!という授業参観を逃さないようにできます。 授業参観の内容は、子どもから聞くこともできますが、期日が迫ってからしか分からないこともあります。こんな時、この時期の授業参観はどんな内容だったのか、聞くことができる上の学年の子を持つママ友がいると助かります。


子どもの授業参観でも参加率の高い小学校6年間。夫婦で協力しながら、毎回でなくても年に1回でも、短時間でも出席できるといいですね。当事者であるうちは大変かもしれませんが、子どもが大きくなって懐かしい思い出となることでしょう。