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■1日当たりの推奨読書時間とは?

子どもの能力を高めるという目的を意識する場合、気になるのが1日当たりの推奨読書時間です。いったいどの程度の時間を読書に充てれば、子どもの能力を伸ばしていけるのでしょうか。 読書が子どもの能力を高めるのは事実ですが、子ども時代には、読書以外にもさまざまな学びの機会があるものです。読書のみよりも、読書も楽しみながら、そのほかの活動も意欲的に楽しむ方が、良い効果を期待できます。 具体的には、1日あたり30分~60分程度の読書時間を確保するのがオススメです。 また近年では、子どもが手に取る本が電子書籍であるというケースも増えてきています。長時間読み続けると目が疲れるというデメリットはあるものの、手に取ったときに分厚さや重みが気になることがないというメリットもあります。 子どもの読みたい本に合わせて、臨機応変に選んでみてください。

■まとめ

日常的に読書を楽しむ子どもに対して「賢い」「頭が良さそう」というイメージを抱く方も多いはずです。実際に子ども時代から能動的に読書に取り組むことで、集中力や読解力など、多角的に高めていけると言われています。楽しみながらこれらの能力を伸ばしていけるとしたら、非常に魅力的なことだと言えるでしょう。 子どもを読書好きにするためには、親の働きかけが大切です。子どもの生活の中で本が身近になり、いつでも自由に手に取りたくなる環境を意識して、整えてみてください。 子どもが興味を抱きそうな本を、リビングの目立つところに置いておいて、自分が読書を楽しむだけでもOKです。また親子で本に親しむ時間として、テレビやタブレットの電源を落としてみるのも良いかもしれませんね。