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Terrible Twos…イヤイヤ期の恐ろしい2歳児をアメリカではどう育む?

子育て

2019.01.08

イヤイヤを放っておくことで
感情の切り替え方を学ばせる

america201901

日本でも知られている、「気をそらす」「選択肢を作る」などはアメリカでもおすすめの対処法だと言われています。

注目したいのは、ひどいイヤイヤやかんしゃくが起こった場合の対応。日本のママだとなだめたり怒ったり、泣きやませようとする人が多いかと思いますが、アメリカではそういう場合には“そのまま泣かせておく”というママが多数派なんです。

今回、話を聞いたアメリカのママによると「娘は自分が納得のいかないことがあると、その場にうつ伏せになり、泣きもせず、何も発さずそのままずっと寝転がるという行動に。その時はどんなに急いでいようとも急かすことなく本人が起き上がるまでずっと待つようにしていました。外出中にも5〜10分くらい外の路地で寝転がることもあったので恥ずかしかったですが耐えていましたね」と話してくれました。

家の中ならまだしも外出中にとるには勇気のいる方法ですが、このやり方だと子どもは「イヤイヤするだけではママは反応してくれないんだ」と学ぶことができるんです。幼い頃から子ども自身の力を育てようとするアメリカの育児法らしいやり方です。

外出先の人混みでかんしゃくが起きた場合には、車やトイレなどに移動して思いっきり泣かせてあげるといいかもしれません。

そして子どものかんしゃくがおさまると、ダメな理由を言葉で説明し褒めてあげるんだそう。「何が不満なのかがはっきりしてきたら寝転がってる横で、“これをしたい、欲しいのはわかっているよ、でもこういう理由でできない、買えないんだよ”と説明していました。本人が納得した場合はすっと起き上がり、納得いかないけど諦めなければいけいないと本人がわかって起き上がった時は泣いたままなので抱っこをして慰めていました」。

悪かったところを指摘するのではなく、「よく落ち着けたね、えらかったね」と褒めてあげるのがいいそうです。ただし、泣き止んだ時にお菓子などのごほうびをあげるのは避けるべき。かんしゃくを起こした後には何かもらえるものだと覚えてしまいます。

ただじっと待つのも辛くはありますが、なだめてもおさまらなかったり、イライラして怒鳴ってしまうなど悩んでいるママには試してみてもらいたい方法です。

>>NEXT 魔のイヤイヤが軽減される方法って?

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