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夫婦で決めておきたい4つの子育てルールと役割分担の決め方

子育て

2019.01.12

2021.03.31

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はじめての子育ては勉強の連続です。赤ちゃんの頃は夜泣きやおむつの交換などで肉体的、精神的に疲れますが、子どもが成長してくると今度はしつけや教育など、少し複雑な問題が生まれてきます。

 

これが正解というものはないため、問題に直面したら手探りで解決していくことになりますが、子育てのやり方について夫婦間で認識をそろえておくことは、子どもが戸惑わないためにも重要なことです。

 

抑えておきたい子育てのルールを5つ取り上げてご紹介していきます。

子どもが戸惑わないために押さえておきたい子育てのルール

1.教育方針に関するルール

最近では子どもの習い事なども低年齢化してきており、早い段階から英語やスイミングを習わせる家庭も増えてきているようです。

 

しかし、夫婦のどちらか一方が「この子には水泳選手のようになってほしい」というような期待で、熱心に習い事に取り組んでいても、もう一方はそう思っていないということもあるのです。

 

その場合、夫婦間で熱量に差が生まれてしまい、ケンカに発展したり、子どもを不安にさせてしまったりもします。

 

子どもの成長にとって教育は重要な意味を持ちますが、行動に移す前に夫婦間でよく話し合うことが大切です。「子どもがやりたいと言ったものをやらせる」とルールを決めたのであれば、やめたいと言ったときにどうするか、その教育への関わり方をどちらか一方に任せきりにしないなど、細かく決めておくと良いでしょう。

2.叱ることに関するルール

教育熱心な家庭で最も多いのが、パパもママも子どもを叱ってしまっていることはないでしょうか。

 

子どもは叱られることが多いと萎縮してしまい、失敗することに臆病になってしまいます。特に子どもが小さい内に両親から叱られ続けていると、生涯に渡って精神的なトラウマを抱えてしまうケースもあります。

 

しつけの上で悪いことをしたときには叱る必要がありますが、必要以上に怒鳴り散らしたり、子どもの言い分も聞かず一方的に叱ったり、手を上げたりすることはしないように、夫婦間で取り決めをしておいた方が良いです。

 

また、どちらか一方が叱ったあとには、もう片方が必ずフォローに回るということも決めておくと良いでしょう。

3.時間に関するルール

子どもとの生活の中では、特に時間を意識して過ごさなければなりません。起床時間や食事、お風呂、就寝時間など、なかなかスムーズに進まず悪戦苦闘しているご家庭は多いのではないでしょうか。平日に作り上げたリズムも、休みの日になると両親がリラックスしていることもあって、ついついルーズになりがちです。しかし、子どもにとって生活リズムというものはとても大切なものです。

 

休日であってもきちんと時間を決めて活動できていないと、月曜日からの生活に支障が出てきます。午前中は遊びに行って、お昼ご飯のあとはお昼寝をするなど、平日と変わらない生活リズムで過ごせるよう、夫婦間で決めておくようにしましょう。

4.夫婦喧嘩に関するルール

喧嘩を全くしないという夫婦もまれにいますが、ほとんどの夫婦は喧嘩を経験しているでしょう。中には毎日のようにしているというご家庭もあるかもしれません。

 

子どもにとって、両親の仲が良いということは大きな精神安定剤になります。精神が安定している子どもは自己肯定感が健全に育ち、成長過程で親離れがスムーズにできるという見解もあるようです。

 

反対に、いつも喧嘩ばかりしている両親を見ている子どもは自己肯定感が弱く、悲観的になりやすいと言われています。このように、子どもの前で夫婦喧嘩を見せることは、子どもの成長に良くない影響を与えてしまうのです。

 

そのため、喧嘩をするときのルールを夫婦間であらかじめ作っておくと良いでしょう。喧嘩になりそうなときに子どもがいる場合は一時休止して、子どもが寝てから話し合いをする、どちらか一方がしばらく外出をする、など、できるだけ話し合わなくて良いようにしておきましょう。一旦時間を置くことで、どうして喧嘩になったのか、自分でも冷静に見つめることができ、解決策を見つけることができるかもしれません。

パパママで子育ての役割分担を決めておくことも重要

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男性と女性は根本的な性質が違っているため、母親と父親では子どもに与える影響も大きく異なってきます。女性は細かいことにも気が付き、共感力に優れているため、人の気持に寄り添うということが得意です。そのため、日常生活における小さなしつけやルールは母親が担当した方が良い方向へと向かうでしょう。

例えば…

 

・箸の持ち方を教える
・トイレトレーニングをする
・「ありがとう」と「ごめんなさい」を教える
・困っている人がいたら助ける

 

自分のことは自分でできるようにする、優しさを持って人に接することができるようになる、といったことを、母親が温かな愛情を持ってサポートしてあげると、子どもは安心感の中で精神的にも成長することができるのです。

 

反対に、社会との接点の多い父親からは社会性を学ばせると良いと言われています。

例えば…

 

・友達との関わり方を教える
・趣味や遊びについて教える
・電車やバスでの過ごし方を教える
・「こんにちは」などの挨拶を教える

 

父親から多くのことを学んだ子どもは、将来大成する傾向にあると言われています。夫婦でお互いの性質を活かした子育てを意識すると、子どもはのびのびと成長できるでしょう。

 

子育てに悩みや不安はつきものですが、そんなときこそ夫婦で協力して、子どものために話し合うということが大切です。子どもがコミュニケーションの取りやすい雰囲気作りをするためにも、まずは夫婦間で話し合いの場を持ってみて下さい。

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