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「寝落ち」やめたい!寝かしつけのコツを経験者に聞く

子育て

2021.12.18

子育て中の毎日は、夜になれば夕食・お風呂・歯磨きから寝かしつけまで休む間もなく子供の世話が続きます。

 

子供が寝たあとは、たまった家事を片付けたり、夫婦でゆっくりしたり、自分の時間を過ごしたりしたい…と思いながら寝かしつけをしていたのに、気付けばうとうと…「寝落ちしてしまった!」そんな経験は誰にでもあると思います。

特に寒い冬の夜には、ひとたびあたたかいお布団で子供と眠ってしまうと抜け出すのは至難のワザ。

 

そこで今回は、寝落ちしてしまう理由と対策を考え、経験者にも「わが家の寝落ちしない方法」を教えてもらいました。

寝落ちしてしまう理由と対策

子供のすこやかな成長のために睡眠は大切。家事は後回しで寝かしつけを頑張っているママやパパも多いと思います。

 

でも、うっかり朝まで寝てしまい、目覚めると食器も洗濯物も山積み、そこから朝食作りや出勤・登園準備…というのはやはり辛いものがありますよね。

 

また、子供が起きている間は1杯のお茶さえ自分のペースでは飲めなかったりします。

 

子供が寝たあとでやっと自分のペースで趣味を楽しんだり、スイーツを味わったりできる…と楽しみにしている人も多いでしょう。

 

なんとか寝落ちせず生還するために、まずは寝落ちしてしまう理由や原因を考えてみました。原因が分かれば対策が見つかるかもしれません。

寝落ちの理由1:子供がなかなか寝ない

大人が布団に入ってから眠るまでにかかる時間を調査したデータによると、半数以上が13分未満で眠り、8割近い人が30分以内に眠ってしまうのだそうです。

 

つまり、電気を消してからお子さんが30分以上起きていれば、寝かしつけしているママやパパの大半は眠ってしまってもおかしくない…ということ。

 

「9時に寝かしつけをしようとしても、毎日どうしてもそこから1時間くらい寝ないので、あえて10時頃まで起きていてもOKとしました。そのかわり、布団に入ると5分くらいですぐ寝てくれるように。できれば早寝になってほしいので、今はそこから時間を5分ずつ早めていくようにしています」(Hさん・1歳1か月児のママ)

 

「5歳頃になると体力が余っているのか、早めにテレビも消して、電気を消して静かにしても毎晩寝なくて、横にいる私は連日寝落ち…。保育園のママ友に相談したら、お昼寝が長いのかも?とアドバイスをもらい、少し早めに起こしてもらうようにお願いしたら、だんだん早く寝てくれるようになりました」(Yさん・5歳児のママ)

寝落ちの理由2:親が睡眠不足で疲れている

小さい子を育てながら、家事や仕事もする毎日は本当に大変。疲れも睡眠不足も蓄積している人がほとんどではないでしょうか。

 

暗い部屋で横になるとどうしても眠くなってしまう…それはある意味当たり前ともいえます。

 

そんなときは身体の欲求に逆らわないのも1つの方法。

 

「子供3人が小さい頃は、9時に3人を布団に入れたら、誰が一番早く寝るかな?などと言いつつ、さっさと自分も寝てしまいました。親が起きていると子供も遊んでほしいのか、なかなか寝ないのですが、親が寝てしまうと仕方なく寝てくれますね」(Aさん・小学4年生と2年生と4歳児のパパ)

 

Aさんは当時、いったん寝た後で夜中の12時頃から2時間ほどアイロンかけや明日の食事の下ごしらえなどの比較的音を立てずにできる家事を済ませ、ふたたび6時過ぎまで寝るというリズムで過ごしていたそうです。

 

Mさん(5歳児と3歳児のママ)も、眠い日は寝る派だといいます。

 

「私は睡眠不足がてきめんに体調に影響するタイプなので、寝落ちしてしまいそうになったら、今日は疲れているんだと思い、あきらめて寝るようにしていまいす。たいていの家事は明日でもなんとかなるかーって。割り切ってぐっすり寝ると意外と早起きできるし、もし早起きできなくても睡眠のおかげでパワーがみなぎっているので、少々の遅れはバリバリ家事を進めて取り戻せます」

まだまだある!経験者に「寝落ちしない方法」を聞いてみた

眠いときは寝るのがいちばん…とはいえ、会社の仕事を持ち帰ってきた日や、園や学校に出す書類の記入など期限のせまった用事があるとき、また楽しみにしていた番組を早く見たいなど、「今日は寝落ちしたくない!」という日もあるかと思います。

 

そんなときのため、先輩ママ・パパに「これが効果あった」という寝落ち対策方法を教えてもらいました。

 

「子供がうとうとしかけたとき、スマホを見ると光に反応してしまうので、ワイヤレスイヤホンで小さく音楽や音声配信を聞いていました」(Uさん・2歳児のパパ)

 

「横になるとどうしても寝てしまうので、座って寝かしつけしてました。だんだん横になりたくなってきますが、推しが出演した番組の録画をどうしても今夜のうちに見たいので鉄の意志で(笑)」(Kさん・4歳児と2歳児のママ)

 

「音の出るアラームは子供たちが起きてしまうし、スマホのバイブ機能は身体から離れていると気付かない…なので、腕時計型の振動目覚ましを使っていました。子供に腕枕をしていることもあるので、足首につけていました」(Tさん・5歳の双子のパパ)

 

「子供が1人で寝られるようになれば寝かしつけで寝落ちすることもなくなると思い、本や動画でよさそうな方法をチェックして、うちの子に合った方法を見つけようと頑張りました。おかげで2歳過ぎから1人で寝てくれるようになったので、夜は比較的時間がありますよ」(Eさん・3歳児のママ)

おわりに

多くのママやパパが経験している、子供の寝かしつけからの「寝落ち」。

 

ハッと目覚めたときの「やっちまった感」はなんとも言えないですが、そのぶん疲れは取れた!とポジティブにとらえられるといいですね。

 

今回の記事も参考に、ぐっとこらえて寝落ちしない、早く寝て朝活するなど、体質とライフスタイルにあった方法を見つけて下さいね。

文/高谷みえこ
参考/nishikawa 日本睡眠科学研究所「睡眠白書」 https://www.nishikawa1566.com/company/laboratory/hakusyo/

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