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【出産までにやること】リスト

妊娠が分かってから無事赤ちゃんが生まれるまでの約10か月は、長いようであっという間。

 

働きながら、妊活~妊娠~出産まで、それぞれの期間にやっておきたいことや、赤ちゃんを迎えるための準備をリストにまとめました。

 

時期に合わせて「これはできてる?」「もうすぐ○○の時期だね」など、夫婦で活用して下さいね。

妊活中にやっておきたいこと

そろそろ赤ちゃんが欲しいと思ったら、次のようなことを考えはじめましょう。

 

いざ妊娠すると、つわりや切迫流産・切迫早産で安静を指示されるなど、思ったように動けないこともあります。

 

【からだ編】

基礎体温を測り、リズムを知っておく

妊娠しやすさを知るためだけでなく、妊娠検査薬や病院受診に先駆けて妊娠の可能性に気付き対応できることも。

葉酸を摂る

胎児の神経障害予防に有効とされる葉酸(ようさん)は野菜・かんきつ類・レバーなどに多く含まれ、妊娠前から初期にかけて摂ることが推奨されていますが、サプリメントなどを利用する場合は1日の摂取上限量を超えないよう注意が必要です。

喫煙・飲酒はやめる

夫も、禁煙はもちろんのこと、お酒もできるだけ妻に合わせて。自分が妊娠するわけじゃないから…と、ガマンしている妻の目の前でおいしそうにビールを飲むのはNGです。

薬やX線などに気をつける

一般的には、妊娠に気づく前のごく初期に飲んだ市販薬は気にしなくて良いといわれますが、妊娠を考え始めている場合、医療機関でその旨を伝え、処方された薬を飲むのが安心ですね。

予防接種

これは正確には妊活中ではなく、妊活の前からチェックが必要です。

 

  • ・風疹
  • ・水ぼうそう(水痘)
  • ・はしか
  • ・おたふくかぜ(流行性耳下腺炎)

 

これらの病気にかかったことがあるかどうかを確認し、分からない・かかったことがない…という場合、抗体の有無を検査して免疫がなければ予防接種を受けましょう。

 

特に風疹は妊娠中にかかると胎児への影響が心配されます。

 

【職場編】

出産後にはどんな働き方ができるのか、したいのかを考えておく

出産後の働き方について、夫婦でお互い何も言わないままだと、いざ妊娠が分かった時に意見が食い違う原因に。

 

妻のキャリアプランと、夫の勤務状況(残業や転勤など)から、持続可能な時間配分を話し合い、夫婦で方針を共有しておきましょう。

会社や職場への伝え方を考えておく

直属の上司やチームのメンバーなどには、そろそろ子どもが欲しいと考えていることや産後も働きたいという希望を早めに伝えておくのがいいでしょう。

 

そうでない場合も、妊娠何ヶ月ごろまでに申し出るべきかなど、先輩の過去のスケジュールなどで確認しておきましょう。

産休育休制度を調べておく

産休(産前産後休業)はすべての妊産婦さんのために労働基準法で定められた制度で、最大8週間の休業が認められます。

 

いっぽう「育児休業」には、「1年以上の雇用かつ復帰予定」など取得要件があります。

 

さらに、勤め先独自の育休制度が用意されていることもあるので、自分たち夫婦に当てはまる制度を確認しておきましょう。

 

参考/厚生労働省「あなたも取れる!産休&育休」

【出産準備編】

産院のリサーチ

自宅近辺の産院を複数ピックアップし、無痛分娩や立ち会い出産、母乳育児、臍帯血の提供、バースプランの有無など方針を確認しておきましょう。

 

同じマンションなど、実際に出産した人の口コミが聞ければなお分かりやすいですね。

里帰り出産をするかどうか決めておく

里帰り出産できたらいいな…と漠然と思っていても、実家側の仕事や介護・病気・スペースの問題などで引き受けられない可能性もあります。

 

妊娠が分かってからでは焦ってしまうので、事前にどうするか考え、了解を取っておきましょう。

保育園のリサーチ

まだ妊娠もしていないのに保育園?と思うかもしれませんが、いわゆる激戦区といわれる地域ではなかなか入園できず、職場復帰ができない可能性もあります。

引っ越し・模様替え

家族が増えたら手狭になるため引っ越そうと考えている人はもちろん、赤ちゃんが生まれたら南側の部屋を寝室に…など模様替えを計画している場合、妻が身重になる前に実行してしまう手もあります。

【先輩ママからのアドバイス】

「私たちが住んでいた地域は待機児童がとても多かったのですが、自分の年齢と今後の仕事を考えると私は0歳児で入園、職場復帰が必須だと思いました。調べてみたところ、隣の市なら2駅離れるだけでかなり入りやすいことが分かり、動きにくくなる前に引っ越すことにしました。おかげで予定通り入園できてほっとしています」(Kさん・29歳・1歳児のママ)

 

「知ってました?妊娠中は入れない生命保険や、入れても一部保険金がおりないことがあるんですよ。友人の母(生命保険のセールスレディ)にそのことを聞いてから、妊娠する前に保険に加入しておきました」(Yさん・31歳・3歳児のママ・第2子妊娠中)

 

妊娠初期にやっておきたいこと

妊娠4週~15週(2か月~4ヶ月)頃。

 

妊娠が分かったらやるべきなのは次のようなことです。

 

ただし、妊娠初期はつわりなどで体調が不安定なことも多く、仕事も休めないので疲れがたまりやすい時期。

 

無理せず体調優先、夫婦で協力してできることから準備をはじめましょう。

 

産婦人科を受診する

妊活中のリサーチに基づき、ここで出産したいと思う産婦人科を受診。

 

エコー(超音波)検査で妊娠の確認・継続を診断してもらいます。

 

人気の産院は出産予定日付近が予約で埋まっている可能性があるので、「妊娠かも?」と思ったらできるだけ早く受診した方がいいですね。

母子手帳受け取り/妊娠届出書提出

市区町村の役所または保健所で、母子手帳を受け取ります。

 

多くの場合は、同時に「妊娠届出書」を提出。

 

自治体から検診費用の助成が受けられたり、必要な情報が届くようになります。

職場や実家などに妊娠を報告

職場の上司や同僚に妊娠を報告し、産休・育休時期や復帰後の計画、引継ぎの段取りなどを話し合います。

 

実家の両親にも取り急ぎ電話などで報告するときっと喜んでくれるでしょう。

 

ただし、まだ不安定な時期でもあるため、少し遠い親戚や近所の人などには安定期に入るまで黙っていてもらうようにお願いしておきましょう。

 

【関連記事】

妊娠報告の失敗談…職場・義両親・ママ友「ここが落とし穴」

マタニティ肌着やウェアの準備

まだお腹は目立ちませんが、つわりが始まるため締め付けない肌着や、冷え防止の保温性の高いウェアが必要。

 

手元になければ少しずつ揃えていきましょう。

 

ヒールのある靴しか持っていない人は、万が一の転倒を防ぐため、フラットシューズも1足用意しておきたいですね。

妊娠線予防ケア開始

妊娠初期はあまり体重が急激に増えることは少ないですが、体型は徐々に変わり、お尻や太ももがふっくらしてきます。

 

中でも、何か口に入れていると吐き気が紛れる「食べづわり」タイプの人は要注意。

 

この時期から、専用の妊娠線予防クリームなどでケアを習慣にしておきたいですね。

飲食物に注意する

妊活中と同様、タバコとお酒はやめましょう。

 

コーヒーや紅茶のカフェインはたまに飲む程度なら心配ないともいわれていますが、「毎日飲むから心配」…という人には、カフェインレスでもおいしい商品がたくさん売られていますので、お気に入りのものを見つけてみて。

 

また、カジキなどの大型魚には水銀が蓄積されていることがあるため、国は妊婦さんの摂取には注意するよう呼びかけています。※注1

 

また、刺身や生ハムなどを介して感染する「リステリア菌」「トキソプラズマ」などにも注意が必要です。

 

ただし、上記を少量口にしてしまったことでいつまでもくよくよするのは、ママにも赤ちゃんにもよくありません。

 

心配な時は悩まず医師に相談しましょう。

 

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※1/魚に含まれる水銀については、ツナ缶程度では問題ないとされています。また、妊娠4ヶ月以降では胎児に影響はないと考えられているため、気にしすぎて栄養が偏ることがないようにしましょう。

 

参考/厚生労働省「妊婦への魚介類の摂食と水銀に関する注意事項の見直しについて」

 

【先輩ママからのアドバイス】

「妊娠が分かったのは秋。はりきってオフィスでも着られそうなマタニティウェアを揃えてしまったのですが、冬になってみると、妊娠中のためかやたらと汗かきになり、また肌も敏感になって、チクチクするニット系はまったく袖を通しませんでした。お腹もどこまで大きくなるかは個人差があるので、季節と体型の変化に合わせて徐々に買い足していく方がおすすめですね」(Hさん・34歳・0歳児のママ)

 

「もともと腰痛持ちだったのですが、妊娠で身体のバランスが変わったのか、さらに腰痛が悪化…。ところが、家にあった湿布薬を貼ってからふと箱を見ると、妊娠中は使用しないで下さいとあるじゃないですか!飲み薬は気をつけていたけれど、貼り薬は盲点でした。あわててはがして産院に電話したところ、一瞬貼ったくらいでは心配いらないとのことでホッとしましたが…うかつでした」(Rさん・36歳・4歳児と1歳児のママ)

 

妊娠中期にやっておきたいこと

妊娠16週~27週(5ヶ月~7ヶ月)ごろ。

 

だんだんとお腹が目立ち始め、赤ちゃんの動き(=胎動)も感じるようになります。

 

つわりも一段落する人が多く一般的には「安定期」といわれますが、やはり無理は禁物です。

 

引き続き身体をいたわりながら、夫婦で準備を進めていきましょう。

 

戌(いぬ)の日の安産祈願

安産で知られる犬にあやかり、戌の日に神社やお寺にお参りして安産祈願をします。

 

この日を境に、授与された腹帯(さらしの布)をお腹に巻いて出産までお腹を保護・保温しますが、現代ではガードルやベルトを使用することが多くなっています。

乳頭のお手入れを開始する

この頃から、乳頭から母乳に似た分泌物が出てくる人もいます。

 

また、乳頭が陥没気味の人はできるだけ引き出しておいた方が赤ちゃんが吸いやすいため、この時期からお手入れを始めるといいでしょう。

 

ただし、乳頭への刺激は子宮収縮作用があるため、自己流では行わず、必ず産院などの指導を受けて行いましょう。

マタニティヨガなどに参加

体調が安定すれば、適度な運動はリラックス効果やお産に向けての体力づくりに有効。つわりが終わって食欲の増した人も、体重の増えすぎ防止が期待できそうですね。

ベビー用品を少しずつ準備

 

まだ赤ちゃんの性別がはっきりしない人も多いですが、可能なものから少しずつベビー用品を揃えていきましょう。

 

「産休に入ってから…」と考えてしまいがちですが、臨月になるとあちこち歩き回るのが難しかったり、お産が早まったりする可能性も。

 

購入そのものは、お産が近づいてから通販などで買ったりお祝いにリクエストしたりもOKですが、比較的動きやすいこの時期に一度お店へ足を運んで、実物を見ておくのがおすすめです。

里帰り先の産院を受診

里帰り出産予定の人は、安定期のうちに一度帰省して、出産先の産院を受診しておきましょう。

 

いま通っている産院の紹介状が必要なことが多いので、早めに確認し、発行を依頼しておきましょう。

両親学級に参加

「母親学級」という名前の方が有名かもしれませんが、最近は、夫もお産や育児について知り、父親の自覚をもっておくべきという考えから「両親学級」を開催する産院が増えています。

 

「母親学級」と名付けられていてもパパも参加OKということがほとんどなので、ぜひ一緒に参加しましょう。

 

お産の流れや育児体験、入院時に必要なものの説明などもこの時に行われるため、疑問点があれば質問して解消しておきたいですね。

育児や家事について夫に知ってもらう

夫婦2人の時は妻がカバーできた家事も、赤ちゃんが生まれたあとはとても手が回らなくなる可能性大。

 

母乳をあげる以外の育児や家事はひととおりできるよう、夫も分担意識と知識を持ってもらいましょう。

子どもの名前を考える

まだ赤ちゃんの性別が分からないことも多いため、この時点で名前を決定する必要はありません。

 

しかし、この時期から本やインターネットなどで情報を集めるなどして夫婦で自由に思いを話し合っておくと、最終決定もしやすくなります。

 

【関連記事】

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歯の治療

妊娠初期はつわりで吐き気を催しやすく、妊娠後期は大きくなったお腹のために診察台で仰向けになれないことがあります。

 

産後はなかなか赤ちゃんを預けて歯医者に通うことが難しい人も多いので、気になる虫歯や口のトラブルはできるだけ治療しておきたいですね。

美容院に行く

同じく、美容院も、経過が安定している妊娠中期に行っておくのがおすすめ。

 

ただ、妊娠中は気分が悪くなりやすく、頭皮をはじめ肌が敏感になっている人も多いため、パーマやカラーは避けた方が良いでしょう。

 

参考/厚生労働省「妊娠中・産後のママのための食事BOOK」

 

【先輩ママからのアドバイス】

「産院が主催しているマタニティヨガ教室、土曜日の開催だったので参加してみました。両親学級は夫婦でき来ている人が多く、他の妊婦さんと話す機会もあまりなかったのですが、このマタニティヨガで知り合った妊婦さんとは予定日が近く、小児科や児童館などの情報交換をしたり、今でもママ友として仲良くしていますよ」(Jさん・33歳・1歳児のママ)

 

妊娠後期にやっておきたいこと

妊娠28週~39週(8ヶ月~9ヶ月)ごろ。

 

いよいよ出産が近づき、お腹は大きくせり出してきます。

 

この時期から産休に入る妊婦さんも多いでしょう。

 

やっておきたいことリストは次のような内容です。

 

仕事の資料・名刺・パソコンのデータなどの整理

出産後はなかなか落ち着いて作業できず、復帰が近づいた頃には赤ちゃんの動きも活発で目が離せないため、仕事関係の整理は出産前に済ませておきましょう。

 

時間が経つと細かい部分を忘れたりするので、未来の自分へ引継ぎをする感覚で整理しておくといいですね。

各手続きの期限や内容をまとめておく

出生届から社会保険料の免除手続きまで、必要な手続きを一覧表にまとめ、いつまでに誰が行くのかをはっきりさせておきましょう。

 

紙に書いて貼り出しても、スマホアプリなどで共有してもOKです。

 

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出産にまつわる「お金」の段取り

出産後に給付される、42万円の「出産一時金」は、産院で書類にサインするだけの「直接支払制度」が主流ですが、まれに「受取代理」方式のことがあり、その場合は事前に申請が必要です。

 

また、42万円を超える部分についても、クレジットカードなどで支払えるのか現金しか使えないのか確認が必要です。

 

産後は内祝いなど出費が続きますので、いくらくらいになるか見積もっておきましょう。

赤ちゃんのスペースを整える

ベビーベッドの購入やレンタルをする予定なら、そろそろ部屋に設置します。

 

周囲の動線を考えたり、ペットへの配慮、ダニ・ホコリなどにも気をつけてスペースを整えてあげましょう。

入院準備を済ませる

予定日よりも出産が早まることもあるため、後期に入ったらボストンバッグなどに入院グッズをまとめ、いざという時にすぐ入院できるように準備しておきましょう。

入院の足を確保する

自家用車で入院する場合、車のガソリンはいつも余裕を持たせて給油しておき、退院時のためにチャイルドシートを取り付けておきましょう。

 

タクシーで行くなら、複数のタクシー会社の電話番号をスマホに登録しておくとスムーズです。

入院時のシミュレーションをする

破水・陣痛・おしるしなど、お産のはじまりは色々。

 

夫の在宅時か出勤中か、日中か夜間かなどによっても段取りは異なります。

 

それぞれのパターンを夫婦でシミュレーションして、いざという時にどう動くか考えておきましょう。

入院中の家事や生活の段取りを夫婦で共有

買い物や食事作り・洗濯などのほか、モノの置き場を確認したり、ゴミ出しの日・自治会の会合・上の子がいれば園や学校行事など、夫も家族のスケジュールを把握しておきましょう。

内祝いの準備

産後は何かとバタバタするため、出産までにいくつかカタログを取り寄せ、1万円の内祝いならこれ、5000円ならこれ…とある程度候補を絞っておくとスムーズです。

 

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股関節のストレッチ、会陰マッサージ

お産に向けて身体を柔らかくしておくといいですね。

上の子がいる場合のケア

とつぜんママが入院し、周りもただならぬ雰囲気…上の子が不安にならないよう、前もって、赤ちゃんがやってくることを教えてあげましょう。

 

口で説明するだけではピンと来ない年齢の子なら、絵本などを読んであげると理解しやすいかもしれません。

友人に会う

産後はなかなかゆっくり会ったり話したりできなくなりそうな相手とランチに出かけるのもいいですね。

マタニティフォト撮影

この時だけのおなかをプロに撮影してもらえる「マタニティフォト」。いつまでも記念に残りそうですね。もちろん自分たちで撮影しても。

【先輩ママからのアドバイス】

「上の子が寂しがったり赤ちゃん返りが心配だったのですが、ママ友にこんな方法を教えてもらいました。産後、”赤ちゃんはお兄ちゃん(お姉ちゃん)が大好きなんだって。これは赤ちゃんからのプレゼントだよ”と、ちょっとしたおもちゃなどを渡したんです。上の子は二の次になりがちな出産直後に、自分にあててプレゼントがあったことでとても喜び、弟がいっそう好きになったみたいです」(Sさん・37歳・3歳児と0歳児のママ)

 

「9か月のとき、アメリカ発のお祝いパーティー”ベビーシャワー”を、職場の同僚と後輩たちが開催してくれました。さいわい私の体調もよかったため、素敵なフレンチレストランの個室を予約して、出産祝いだけでなくかわいいバルーンやおむつケーキなどもたくさん用意してくれて感動しました!」(Hさん・32歳・1歳児のママ)

 

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産前産後にやっておきたいこと

いよいよ出産、おめでとうございます!

 

お産のはじまり方は人それぞれですが、多くの場合は陣痛や破水をきっかけに入院、出産が始まります。

 

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通常分娩では約1週間、帝王切開分娩では約10日間で退院し、いよいよ家族での生活が始まります。

 

しかし、ママは産後1か月程度は傷を負ったのと同じ状態。この時期に無理をすると身体だけでなく精神的なダメージも大きく、なかなか回復できないことがあります。

 

たくさんある手続き関係はパパの出番。ママとかわいい赤ちゃんのため、忘れずにこなしていきましょう。

 

【赤ちゃんとママ】

お七夜

誕生後7日目に行うお祝いで、記念に手形や足形を取ったり、命名札を飾ったりします。

お宮参りの手配

神社に赤ちゃんが初めて参拝する行事です。

 

一か月検診の予約

多くの場合、出産した産院で1ヶ月検診があります。赤ちゃんの成長と、ママの身体の回復も診察します。

矯正下着の購入と着用

出産後の身体は皮下脂肪が流動的になっているといわれます。身体がつらくなければ矯正下着を使用するとボディラインの回復が早まるかもしれません。

 

【手続きリスト】

出生届

居住地または里帰り先の役所に、生後14日以内に提出します。

出生通知表

母子健康手帳についているハガキを、生後14日以内に居住地の保健所あてに郵送します。

 

乳幼児健診や予防接種のお知らせが届いたり、保健師(または訪問指導員)の訪問が受けられたりします。

健康保険

 

赤ちゃんの健康保険加入は、パパまたはママ(扶養に入る側)の勤め先で原則1ヶ月健診までに手続きします。

 

国民健康保険の場合は14日以内に居住地の役場へ申請します。

乳幼児医療費助成制度

「マル福」ともいわれる、子どもの医療費助成券を発行してもらいます。

 

自治体により助成が受けられる期間や金額は異なります。

 

もし発行前に病気をした場合でも後から助成金が受け取れますが、いったん全額自己負担になるため、早めに手続きしておきましょう。

児童手当

 

こちらは手続きが遅れると、遡って受け取ることはできないので注意しましょう。

 

【先輩ママからのアドバイス】

「出産後は身体のダメージだけでなくホルモンバランスが激変して、どんなに日頃しっかりした人でも物忘れやうっかりするのが当たり前…と、看護師だった実家の母に言われていたので、手続き系は本当に夫にお願いするのが一番です!」(Mさん・38歳・5歳児と2歳児と0歳児のママ)

 

CHANTO WEBでは、妊娠と出産の情報を他にもたくさん公開中。

ぜひ読んでみて下さいね。

 

※本記事は、医療機関や公的機関が発表している資料に基づいた一般的な知識を紹介しており、医師の診察にかわるものではありません。また、情報は記事執筆時のものになります。ご自身の判断で参照いただきつつ、気になることがあれば、必ずかかりつけ医などにご相談ください。

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