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自然分娩と無痛分娩ってどうちがうの?メリット・デメリット比較

出産

2019.04.25

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初めての妊娠は、分からないことだらけで不安になることも多いですよね。どの産婦人科を選べば良いのか、どういった分娩方法を選べば良いのか決めなくてはならないことも多く、一人で頭を悩ませている人も少なくありません。

分娩方法には自然分娩と無痛分娩といった方法がありますが、どちらの方法で出産するか迷ってしまうものです。今回は自然分娩と無痛分娩について紹介しますので、出産方法に迷っている人は参考にしてみてください。

■自然分娩とは

自然分娩とは1933年にイギリスの医師が考案した分娩方法で、局所麻酔や陣痛促進剤などの医療処置をしない経腟分娩を意味します。

名前のとおり自然に任せて出産をするため、陣痛や分娩のときに痛みを伴います。

一般的には医療処置をしない分娩のことを指しますが、医療機関によっては麻酔を使用する無痛分娩のことも自然分娩とみなす場合もあります。

高齢出産や逆子などリスクの高い出産の場合、本人が自然分娩を望んでもできないこともあります。また、出産の状況によっては自然分娩を予定していても、急きょ帝王切開に変更になることもあります。

■無痛分娩とは

無痛分娩とは陣痛の痛みを和らげるため、麻酔を使用して出産する分娩方法です。下半身に局所麻酔薬を注入するので、意識はしっかりある状態での出産になります。

痛みがまったくなくなるわけではなく、痛みを軽くするための処置になります。意識があるので分娩時にいきむことも必要です。

無痛分娩は計画分娩を行うことが多いようです。分娩日をあらかじめ決めておき、陣痛を促す陣痛促進剤を投与して、計画どおり分娩を実行します。

■自然分娩のメリット

自然分娩はお腹を切開する必要がないので、産後の回復が早いことが大きなメリットといえます。

入院期間も短く済むため、出産費用を抑えられることもメリットの一つといえるでしょう。

また、妊娠・出産でゆがんだ骨盤を矯正するためのエクササイズも、自然分娩のほうが早く開始することが可能です。個人差はありますが、産後1カ月程度すれば開始できる人が多いようです。

家族が立ち会い出産できるのも、自然分娩のメリットといえます。自然分娩方法はいろいろな種類があるため、方法によってはパパが一緒に出産を手伝うことも可能です。

自然分娩ができる産婦人科も多いため、病院を選ぶ選択肢が増えるのもメリットの一つです。里帰りして出産をしたい場合でも、実家近くの産婦人科を選ぶことができます。

■自然分娩のデメリット

自然分娩は強い痛みを伴うことが避けられません。陣痛の痛みは人によって度合いが異なりますが、数時間の人もいれば、長いと1日以上痛みが続く人もいます。

気を失いそうなほど痛みを感じる人もいれば、想像していたより痛くなかったという人もいますので、陣痛をデメリットだと考えない人もいます。

自然分娩は無痛分娩のように計画的にいかないため、いつ陣痛が起きるのかが分かりません。

そのため明確な出産日が分かりづらく、いきなり陣痛が襲ってくることもありますので、スケジュールが組みにくいという点がデメリットと言えるかもしれません。

また、出産までかかる時間も人によって違いますので、陣痛がきてから出産するまでどれほど時間がかかるか分かりません。

長時間かかってしまった場合、体力を大きく消耗しますので、体力を回復させるまで時間を要することもあります。

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