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産婦人科の種類と選び方~後悔しないための出産知識~

出産

2019.04.24

2020.03.30

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妊娠が判明したら、次はいよいよ産院選びです。出産するまで長期間お世話になるため、相性の良い産院を選ぶようにしたいものですよね。病院の雰囲気はもちろん、医師や看護師の対応の良さもチェックポイントです。

 

自宅から近い産院が理想的ですが、それだけで選んでしまうと、あとで後悔してしまうこともありますので気をつけましょう。そこで産院の種類や選び方、産院を選ぶポイントなどについて紹介していきます。

出産ができる医療機関の種類

出産が可能な医療機関は大きく分類すると3種類あります。どのような医療機関があるか紹介します。

 

・総合病院

ベッド数は100床以上の大型病院で、産婦人科はもちろん、それ以外の診療科がほとんどそろっているのが総合病院です。最新の医療設備が整っており、専門の医師がそろっているので、いざというときにすぐに対処してもらえるので安心です。

 

妊婦健診のときに他の科の健診も受けられるため、わざわざ他の病院に移動する必要がありません。

 

大学に付属している大学病院も総合病院に含まれますが、総合病院よりも高度医療を受けられることが特徴です。

 

医師の数も多く、医療施設が充実しているのが魅力です。総合病院と同様に多くの診療科がそろっていますので、トラブルが起きたときもすぐに対応してもらえます。医学生や研修医が多く、実習の一環として分娩に立ち会うことがあります。

 

・産婦人科専門病院・医院

産婦人科専門病院はベッド数が20床以上用意されている、産婦人科専門の病院です。医院やクリニックは、ベッド数が19床以下となっている病院です。

 

産婦人科医や看護師の人数、設備などは病院や医院によって異なります。総合病院より規模は小さいですが、病院や医院ごとで独自のサービスを行っていることも多いようです。

 

・助産院

ベッド数は10床未満の、助産師の資格を持っている人が開業している産院で、自然分娩を望む人から人気があります。分娩のための施設が整っていますが、医師がいないため医療行為はできません。そのため、妊婦健診は提携医療機関で受けることになります。

 

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それぞれのメリット・デメリット

・総合病院

総合病院の大きなメリットは、多くの診療科があることと医療設備が充実している点です。

 

内科や小児科が併設されていることも多いので、分娩時の急なトラブルにも対応してもらうことが可能です。

 

医師の数も多く、緊急時やハイリスク出産にも対応してもらえるのもメリットの一つです。

 

一方で、総合病院は診察に訪れる患者数が多いので、待ち時間が長かったり、診察が事務的になってしまうのがデメリットです。

 

担当医が決まっていても、病院側のスケジュールによって出産時の担当医が変更になることもあります。

 

妊婦健診も毎回違う医師になってしまうため、医師とのコミュニケーションがとりづらいというデメリットもあります。

 

また、大学病院だと医学生や研修医が立ち会うことも多く、落ち着いて診察を受けにくいという点もデメリットといえるでしょう。

 

・産婦人科専門病院・医院

産婦人科専門病院は初診から出産後まで同じ医師に診てもらうことができるので、安心して出産を迎えることができます。

 

看護師も担当が決まっていることが多く、コミュニケーションがとりやすいのもメリットといえるでしょう。

 

部屋の設備が整っていることが多く、食事もこだわっている産婦人科専門病院も多いようです。

 

産婦人科専門病院のデメリット点は、総合病院に比べると費用が割高になることです。サービスが充実している分、料金も高くなっているようです。

 

また、緊急時は提携病院に移動するケースもあるようです。

 

・助産院

助産院は、アットホームな雰囲気の中で出産を迎えられるのが大きなメリットといえます。体調だけでなく精神面のフォローも行ってくれるので、不安な気持ちを取り払うことができます。

 

陣痛が起きたときから助産師が付き添ってくれるので、心強い点もメリットです。自然分娩を希望する人に人気があります。

 

助産院には医師がいないので、医療行為ができないのは大きなデメリット点です。リスクの高い出産や万が一のときの対応ができないため、健康状態が良好な人しか利用することができません。

産婦人科医を選ぶポイント

数多くの産院の中で、自分と相性の良い産院を見つけるには、どういった点に気をつければ良いのでしょう。

 

最近では産婦人科の比較サイトや口コミサイトなどもありますので、口コミの評価を見て決めるのもポイントです。

 

とはいえ、あくまで個人の感想なので、すべてを鵜呑みにするのではなく、参考程度にとどめておきましょう。

 

病院ごとでそれぞれ特徴は異なりますので、自分が望むサービスを実施している病院を選んだり、得意としている分娩方法で決めるようにしましょう。

まとめ

どの産院を選ぶか迷った場合、一度健診に行ってみたり、病院で話を聞いてみるようにしましょう。話を聞いて信頼できる病院だと思うなら、その産院を選んでみてはいかがでしょうか。

 

一度通い始めると、出産するまで病院を変えられないのではと思いがちですが、途中で病院を変えることは可能です。

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