注目のキーワード

注目のキーワード
コピーしました
お使いの端末は
この機能に対応していません

妊婦さんが眠りが浅いってホント?妊娠と睡眠の関係性

出産

2019.03.05

55-1

妊娠中は睡眠に関する悩みが多くなります。非妊娠時と比べると体の状態も異なりますから、普段と同じというわけにはいきません。日常生活そのものに変化があるのですから、睡眠に関しても違って当然ということになります。

よく「妊娠中は眠りが浅い」という噂を聞きますが、実際はどうなのでしょうか。

■妊娠初期は寝不足になりがち

妊娠初期の女性は寝不足になることが多い様です。これは、普段と同じ睡眠時間であっても睡眠の質が良くないというのが原因となります。お腹に赤ちゃんがいるわけですから、しっかりと体を休めて疲れをとっておかないと、赤ちゃんへの影響も心配ですよね。では、なぜ睡眠の質が悪くなってしまうのでしょうか。

まず、ホルモンバランスの乱れというのが考えられます。これが最も多い原因となっているようで、メラトニンの分泌バランス崩れることで、質の良い睡眠がとれにくくなっているのです。特に妊娠初期の場合、ホルモンバランスに大きな変化があらわれるのです。

通常の睡眠は浅い眠りのレム睡眠と深い眠りのノンレム睡眠の繰り返しとなるのですが、レム睡眠が多くなると同じ時間の睡眠であっても寝不足になってしまうのです。

ですが、これは赤ちゃんのリズムに合わせるためという説もあります。というのも、赤ちゃんも同じようにレム睡眠とノンレム睡眠を繰り返しています。ですが、ミルクやおむつのタイミングで目を覚まします。

そこでお母さんが熟睡し赤ちゃんの泣き声に気が付かなければ、お世話をしてあげることができません。そのため、お母さんの生活のリズムが産まれてくる赤ちゃんに合わせて変わっているという説があるのです。

■妊娠後の寝室の環境と生活のリズム

妊娠後の眠りが浅くなってしまうというのは、そのほかの原因も考えられます。まず、妊娠初期になるとホルモンバランスの変化によって高温期となります。体温が高くなっているということから、今までと同じ環境で眠っているとすると、暑さで目が覚めやすくなってしまいます。

また、室内の空気の流れが悪いと体が反応してしまい夜中に目が覚めてしまうということもあります。これを繰り返していると寝不足になってしまいますよね。

他にも、夜にしっかりと睡眠がとれないと、二度寝をしたり昼寝をすることがあります。この二度寝や昼寝が長くなってくると、夜に眠っていても浅い眠りのレム睡眠が多くなってしまいます。そのため、眠りが浅いと感じてしまうようです。一般には人間は7~8時間がベストな睡眠時間と言われており、夜の睡眠でこのバランスをとっているのです。

夜にトイレに起きたり、喉が渇いて目が覚めるというのも眠りが浅いと感じてしまう原因のひとつです。トイレに関しては、妊娠初期はトイレが近くなる傾向がありますし、喉が渇くのは、赤ちゃんに血液や水分をしっかりとおくる関係でしっかりと水分を補給しておく必要があるのです。

1 / 2 ページ

あなたにオススメの記事

出産テーマ : 【妊娠中】その他の記事

妊娠中
もっと見る