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妊娠中でもセックスして大丈夫?気を付けたいことは

出産

2019.02.13

2020.03.21

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妊娠したからといって、性欲がなくなるわけではありません。それまでは普通にセックスしていたわけですから、そのペースが体に染み付いていて、妊娠後も今まで通りセックスしたくなる……そんなご夫婦も多いです。

 

とはいえ、妊娠中、女性の体は普段と比べて大きく変化しています。特にセックスに使う性器は赤ちゃんがいる子宮とも近いですから、何か悪い影響があるかもしれないと不安に感じるママも少なくありません。

 

そこで今回は、妊娠中にもセックスして大丈夫なのか、そして妊娠中のセックスについて気をつけるべきことは何かまとめてみました。ぜひ夫婦生活の参考にしてみてくださいね。

妊娠中でも基本的にはセックスをして大丈夫?

妊娠している状態でのセックスに不安を感じる方も多いかと思います。もちろん体調に心配な点がある場合、例えば不正出血があったり医師から流産や早産の危険があると言われている場合については控えた方が良いですが、安定した状態であれば特に問題はないと言われています。

 

特に妊娠初期、まだお腹が大きくふくらんでいない時期なら、体位などもさほど気にしなくて大丈夫です。つわり等がひどい時期に無理にセックスするのはおすすめできませんが、我慢する必要もないかもしれません。

 

妊娠中のセックスにおいて気を付けておくべきこと

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基本的には問題ないとはいえ、妊娠中の女性の体はとてもデリケート。いつも通りのセックスでは負担が大きすぎることもあります。どんなところに気をつけるべきかみていきましょう!

 

普段よりソフトなセックスを心掛ける

女性側の体調にさえ問題がなければ、妊娠初期から後期まで、全ての時期でセックスは可能です。

 

ただし、それはあくまで性器を用いた普通のセックスについてのこと。例えばラブグッズを使って膣内を強く刺激したり、胸を強く揉みしだいたりといったハードな行為は、早産の誘発にもつながり危険です。

 

また、妊娠中の女性の性器はいつも充血していて、とても傷つきやすい状態です。いつも以上に優しく触れることを前提として、ソフトなセックスを行うよう心掛けてください。ハードなプレイも楽しんでいるというご夫婦はもちろん、普段から優しくしてもらっているという場合でも、あらためて妊婦の体について説明し理解してもらうようにしましょう。

 

避妊のためではなく赤ちゃんを守るためにコンドームをつける

当然といえば当然ですが、妊娠中のセックスでは避妊しなくても妊娠することはありません。

 

だからといって、コンドームなしでのセックスはNG! 精液には子宮を収縮させる成分が含まれており、赤ちゃんへも影響が及ぶかもしれませんし、子宮内に精液と一緒に雑菌が入ると感染症を起こしてトラブルになる可能性もあります。

 

避妊しなくていいと思うとついついコンドームなしで……と考えがちですが、そこはしっかり自制してコンドームをつけてもらうよう旦那さんにも念を押しておきましょう。

 

体を冷やさないよう気をつける

女性の体は元々冷えには弱いですが、妊娠中は特に気をつける必要があります。

 

妊婦さんの体は、冷えてしまうとお腹が張りやすくなります。お腹が張ると切迫早産などの原因にもなりますので、できるだけ体を冷やさないようなセックスを心掛けてください。裸になる時間はできるだけ少なく、薄着になるときにも何か1枚羽織っておいたり、布団をかけておいたりと工夫してみてくださいね。

 

妊娠中期以降は体位にも配慮して

妊娠初期は体位も気にしなくていいと説明しましたが、妊娠中期以降、お腹が徐々に目立ちはじめてからはできるだけ負担のかからない体位が理想です。正常位など、お腹を圧迫するような体位は避けましょう。

 

おすすめなのは、女性が上位になる体位や後背位、側臥位などなど、女性の体やお腹に負担がかかりにくい体位です。特に女性上位でのセックスは、基本的なペースを女性が決められることもあり、ソフトセックスを心掛ける上でもメリットがあります。後背位については、体勢そのものは女性の体への負担が少ないのですが、男性側が自由に動けるためについハードなプレイをしてしまうこともよくあります。旦那さんがちゃんとわかってくれているなら大丈夫ですが、ついうっかりが心配な場合は避けた方が良いですね。

 

側臥位は、ふたりとも横向きに寝た状態でのセックスを指します。この体勢ではセックスしたことがないというカップルも多いかもしれませんが、実は妊婦さんへの体の負担も少なく、動きもハードになりにくいので、ソフトセックスが基本の妊娠中には特におすすめの体位なんです。

 

妊娠後期ともなると、お腹はとても大きく重くなり、体へも負担がかかるようになります。数キロもお腹に重しをつけているのと同じですから、腰痛なども起こりやすいのです。仰向けに寝るのも苦しくて、横向きにしか寝られなくなる妊婦さんも多いです。加えて体を動かすのも一苦労なので、女性上位でのセックスも難しくなりがちです。

 

そんなとき、便利なのがこの側臥位という体位です。妊婦さんでも楽に寝転べる横向きでのセックスは無理がないですし、体が密着することで安心感も強く、穏やかながら満たされるセックスになるはずです。妊娠時期を問わず、ぜひセックスに取り入れてみてください。

 

※ただし、体の状態は個々人で異なるため、不安な方は妊婦検診の際などに、主治医や助産師さんに必ず相談してください。

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