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お湯で溶く必要ナシ! 赤ちゃん用“液体ミルク”は旅行時の救世主!?

出産

2019.05.23

2020.04.04

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先日日本で解禁され、店頭に並びはじめた「液体ミルク」。すでに試したという人からは絶賛の声や、粉ミルクと比較する声が多く上がっています。一体どのような意見が集まっているのでしょうか?

 

液体ミルクはママの救世主!?


従来の粉ミルクに対してネット上では、「旅行するときはお湯を入れた水筒や哺乳瓶を持たなきゃいけませんよね。荷物がかさ張って不便」「調乳がけっこう面倒。粉が溶けきらないものもあるし…」といった不満が上がっています。

 

国内に初登場した「乳児用液体ミルク」は、手間に苦しむママの救世主となるかもしれません。消費者庁の発表した「乳児用液体ミルクってなに?」という資料には以下のような特徴があげられていました。

 

・粉ミルクとの違い
調乳の手間がなく簡単。また含まれている栄養は「調乳後の粉ミルク」と同じです。滅菌済みで衛生的ですが、飲み残しは与えないでください。

 

・どういった使い方ができるか
お湯が不要なので、災害時や備蓄に使えます。また外出時や、ママが服薬中で授乳できないときにも。

 

液体ミルクのメリットを知った人からは「いくつも水筒を持ち歩く必要がないんだね。すごく便利!」「栄養も粉ミルクと変わらないから、安心して飲ませられる」「災害のときって、断水でお湯が沸かせないもんね。うちに備蓄しておこうかな」などの声が。

 

海外では既に液体ミルクが普及している!


海外では広く普及している液体ミルクですが、国内では液体ミルクに関する規格がありませんでした。しかし東日本大震災や熊本地震の際、海外からの救援物資として液体ミルクが送られ一躍有名に。2018年8月、厚生労働省と消費者庁が液体ミルクに関する規定を策定しました。

 

今年ついに解禁され、店頭に並びはじめた液体ミルク。早速試したという人からは、「子どもは粉ミルクと変わらないようすで飲んでます」「外出しやすくなりました! 家で使うときも、哺乳瓶に移し替えるだけなのですごく楽」「こんなに便利なものが、どうして今まで販売されなかったのでしょうか?」などの声が。

 

しかし値段について「液体になっただけなのに高すぎる」といった声や、一方で「粉ミルクを作る手間がかからないから、便利さを買うようなものですよ」「『麦茶をパックから作るのと、ペットボトルで買う』のでは値段が違うことと一緒」という意見も上がっています。

 

粉ミルクを正しく作っていない人も…


粉ミルクには不満の声が多く寄せられていましたが、実際どれくらいの手間がかかっているのでしょうか?

 

江崎グリコ株式会社が実施した「パパとママの育児・授乳実態調査」では、「粉ミルクを正しく作れている」と思う人が75.7%もいることがわかりました。しかし推奨されていない作り方をしている人は多いようで、「粉ミルクをお湯で溶いた後に水を加えて冷ます」と回答した人は約半数、「赤ちゃんの味覚や栄養の状態によって粉ミルクの量を加減する」と答えた人はおよそ4割でした。

 

また「粉ミルクを作るのに、1回あたり平均してどのくらい時間がかかるか(授乳の時間は含まない)」を質問すると、ママの平均は「7分28秒」という結果に。

 

続いてネットリサーチなどを行う「株式会社ジャストシステム」が行った「育児における要望・不満に関する調査」では、「液体ミルクへの興味関心」についてアンケートをしています。液体ミルクを「利用してみたい」人は12.7%、やや興味がある人は34.0%。あわせて46.7%の人が液体ミルクに興味を示しています。

 

好評の声を集めている液体ミルクは、日本で広く普及していくかもしれませんね。

 

関連記事:液体ミルクはいつから市販?メリットやデメリットは?

 

文/長谷部ひとみ

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