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「おねしょ」が長引くときに…ママが〝やってはいけない〟3つのこと

子どもの健康

2020.04.23

【看護師が教える】おねしょ予防対策

 

iStock/CHUYN

 

おねしょは、生活改善で良くなることも多いものです。最後に自宅でできる「おねしょ予防対策」についてお話します。

夜は水分を摂りすぎない

寝る前に水分を摂りすぎたり、冷たいものを食べすぎたりしないようにしましょう。

水分は一気にまとめて摂ると、おしっことして排泄される量が増えます。夜に水分を摂りすぎると、夜の尿量が増えてしまい、おねしょの原因になるため、夜の水分は摂りすぎないようにします。

 

寝る前にトイレに行こう

寝る前にトイレで排泄しないと、それだけ夜間の尿量は増えてしまい、膀胱の容量が足りず、おねしょの原因になります。寝る直前にトイレに行く習慣をつけることは大切です。

 

塩分を摂りすぎない

味が濃い食事をとると、水分を多く摂ってしまいがち。塩分の濃い食事にならないよう、薄めの味つけを心がけましょう。

 

便秘対策をしよう

便秘で腸の中に便が溜まっていると、膀胱を圧迫してしまい、おしっこを貯められる量が少なくなってしまいます。おねしょの原因が、実は便秘だったということもあります。

食物繊維の豊富な野菜・果物・豆類・芋類をしっかり摂るようにしましょう。朝は腸が活発に動く時間なので、朝食をしっかり摂って、腸の動きを促すことも大切です。

 

おねしょグッズを活用する

おねしょをすると「布団を洗わないと!」と、朝の忙しい時間にバタバタしてしまい、ママもイライラしてしまいがち。そんなママの様子に「おねしょしちゃった」と子どもは自分を責めてしまう。

そうなると、精神的不安定から余計におねしょがひどくなってしまい悪循環です。

処理がラクになる「おねしょグッズ」を活用することは、ママのストレス軽減のためにも大切なこと。結果、子どものためになりますので、おねしょズボンや防水シーツなどのグッズを活用しましょう。一時的に、パッドを当てるのも良いでしょう。

 

お子さんの排泄問題はついつい焦ってしまいがちです。しかし、子どもの成長は人それぞれ。「いつかは、おねしょしなくなるから大丈夫」とお子さんの成長を待ってあげる姿勢が何より大切です。

おねしょ予防対策も「絶対にやらないと!」と必死になると、親子してストレスが増えるため、できることか、少しずつやっていくようにしましょうね。 

 

(※1)日本泌尿器科学会『おねしょ』(夜尿症)が治らない

 

 

文:くまこ

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