2019年5月、WHO(世界保健機関)によって、新たな病気として認定された「ゲーム障害」。ゲームに熱中し日常生活に支障を引き起こす病気で、日本でも多くの患者がいると推定されています。成人ばかりでなく、中高生など思春期の子どもが発症しているケースも少なくないとのこと。ゲーム障害について詳しく解説します。