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保育園の呼び出し・お休みを減らす!2歳からできる鼻水の「おうちケア」

子どもの健康

2020.07.02

2020.07.06

おうちでできる鼻水のケア方法は?

鼻水を早く治すためにおうちでできるケアは、なるべく鼻水をためないように、こまめに鼻をかむことが一番大切です。

 

鼻をかむときは、「すすらない」「強くかみすぎない」「片方ずつ、静かにゆっくりかむ」ことをお子さんに教えて下さい。強くかみすぎると鼻とつながっている耳に圧がかかって痛みを感じたり、細菌が入って中耳炎の原因になります。

 

まだ上手に鼻をかめないお子さんには、鼻水を吸引してあげるようにしましょう。おすすめは、電動タイプの鼻水吸引器。奥に入ったしつこい鼻水も手早く、ラクにとりやすく、ママにも子どもにも助かる存在です。

 

粘っこい鼻水の場合、熱すぎない程度の蒸しタオルを当てた後やお風呂上がり、温かい食べ物を食べた直後に吸引すると、鼻腔に温かい蒸気がまわりこんで吸い出しやすくなります。チューブをくわえて吸い込むタイプの吸引器や直接口で吸う行為は、ウイルスや細菌を吸い込んで感染する可能性があるので避けましょう。

 

とはいえ、保育園や小学校などで家にいない間は鼻の吸引をしてあげられないため、やはりお子さん自身が鼻をかむ方法を身につけたいもの。鼻をかめるようになる年齢は個人差がありますが、2歳くらいから練習をすることはできます。

 

3ステップでできる!「鼻かみ」の練習方法

①ティッシュペーパーを繊維に沿って幅1/4程度に裂いて短冊状にします

②裂いた1枚を子どもの顔の5〜10cm程度前に垂らし、子どもの口と片方の鼻を手でふさぎます

③ふさがっていない鼻から息を出して、短冊を動かすように教えます

     

    大人がやっているのを見せてあげるのも良いと思います。コツをつかむまでが難しいですが、焦らず根気よく教えてあげて下さい。

     

    一度出始めた鼻水を治すのはなかなか大変です。大事なのは、早く治すよりも鼻水を出さないように日常生活に気をつけて免疫力を高めておくこと。

     

    基本的なことですが、手洗い・うがいが一番効果的です。帰宅後や食事の前の手洗いは徹底を。幼児以降であれば、鼻うがいも有効です。大人も一緒に歌いながら手を洗ったり、楽しい雰囲気で取り組んだり、小さな年齢のうちから習慣づけられる工夫をしてみてはいかがでしょうか。

     

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    文/大浦綾子

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