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発熱中に突然の発作…子どもの「熱性けいれん」に慌てず対処する方法

子どもの健康

2020.02.05

「熱性けいれん」に見られる症状

 

iStock.com/maroke

 

「熱性けいれん」は熱があるとき、突然次のような症状が現れます。

●意識を失って白目をむいたまま倒れ込む
背中を反らせるように突っ張って固くなる
手足やあごがガクガク震える
●顔色が悪くなる
●口から泡を吹く

前触れもなく突然現れるこれらの症状を目の前にすると、慌ててパニックになる方も多いものです。しかしほとんどは5分以内に自然に治まりますので、慌てず正しい対処を講じるようにしましょう。

 

「熱性けいれん」が起こったときの対処法

 

iStock.com/Milatas

 

熱性けいれんの発作の多くは、5分以内で自然に治まることが多いもの。子どもが発症したときは、落ち着いて正しく対処することが大切です。

まずは、転倒や打撲などのケガがないよう、安全な広いスペースに寝かせましょう。この際、発作の最中に嘔吐することもあるため、窒息を防ぐために顔と身体を横向きにするのがポイントです。

また身体を不必要に撫でたりすると、刺激となってけいれんをさらに誘発することもあるため、安全な状態に寝かせたらなるべく体には触れないようにしましょう。

かつては発作の最中に舌を噛まないよう、口の中にタオルを入れるなどの処置が勧められていたこともありますが、窒息の危険が高まるとして現在では勧められていません。

 

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