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「自家中毒」とは…元気だった子どもが〝急に腹痛や嘔吐〟正しい対処法

子どもの健康

2019.10.31

2019.12.03

自家中毒の治療方法は?


自家中毒の根本的な治療法はなく、吐き気止めや痛み止めなどによる対症療法が主体となります。

また、ジュースなどを飲ませてしっかりブドウ糖を補給し、静かな環境で休ませることが大切。個人差はありますが、1~2日ほどで自然と改善することがほとんどです。

しかし嘔吐する回数が多く、脱水症に陥る危険があるときは、点滴が必要になることも少なくありません。

 

自家中毒のサインを見逃さない


iStock.com/leungchopan

自然に治っていくとはいえ、子どもがぐったりして嘔吐を繰り返す様子は心が痛むものです。

症状の出やすさは体質によって異なりますが、自家中毒を繰り返す子の場合、イベントなどがあるときは特に注意して様子を見るようにしましょう。

次のような症状や体の変化は自家中毒のサインです。気づいたら甘いものを摂らせ、ゆっくり休ませることが大切です。

 

症状が出るときのサイン

●急に元気がなくなってきた
●顔色が悪くなってきた
●生あくびが出る
●げっぷが多く出る
●急に眠気を訴える
●冷や汗をかいている

クリスマスや年末年始など、楽しいイベントが多いこれからの季節。子どもの様子に異変を感じたら「自家中毒かも?」と思い出してくださいね。

 

文:成田 亜希子

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