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小児歯科医もやってる「子どもの歯磨き」イヤイヤ対策…聞き分けがよくなる!

子どもの健康

2020.02.28

子どものお口周りに関する悩みで、ダントツに多いのはやはり「子どもが歯磨きを嫌がる」ということです。ママたちに相談されたとき、小児歯科医である筆者がアドバイスしている「歯磨きを楽しく習慣化させるコツ」についてお話しします。

 

 

 

iStock.com/ maroke

 

子どもが歯磨きを嫌がってしまう一番の原因は、最初に「嫌なイメージがついてしまう」ことです。

つまり最初に「歯磨き=楽しいこと」という印象をつけることができれば、まずは成功といえるでしょう。

そのためには、歯が生えたからといって、いきなり歯ブラシを口に入れて驚かせるといったことはNG。

「できた!」という達成感を得させることで、子どもの自信につなげてみてはいかがでしょうか。

 

赤ちゃん期には「歯磨きの習慣づけ」

 

iStock.com/ bat_sd

 

まずは離乳食が始まったら、食後にお口の中を、湿らせたガーゼで拭いてあげましょう。

そのときに優しく声をかけながら、まずは「ほっぺを触ってあげる」ことから始め、徐々にお口の中に触れるようにします。こうすることで、緊張がほぐれます。

そしてお口の中を拭くことが、ママとのスキンシップの楽しい時間となるよう「きれいになって気持ちいいね」「ピカピカだね〜」など、明るい声かけをたくさんしてあげてください。

そうやって毎日、お口の中を触られることに十分慣れていき、歯の頭がしっかり出てきたら、歯磨き準備をスタート!

歯ブラシも最初は好きなようにしゃぶらせ、お口の中に入ることに慣れたら歯磨きをしましょう。「歯磨き=ママと触れ合える楽しい時間」と印象づけていくことがポイントです。

<赤ちゃんの歯磨き 基本のステップ>
1:口の中を湿ったガーゼで拭いて、緊張をほぐす
2:明るい声がけをしながら口を拭くことで、口に触られることに慣れる
3:歯の頭がしっかり出てきたら、歯ブラシを好きなようにしゃぶらせる
4:歯ブラシが口の中に入ることが慣れてきたら、歯磨きをスタート

 

>>NEXT 幼児期の「歯磨きイヤイヤ」には…

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